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(4)「二一世紀」はあなたが「創る」のではなく、あなたが「行く」世界です
● 「天国」を創るのではなく「天国」へ行く
ここで、あなたが「二一世紀」という時代を考える上で非常に非常に大切なことを確認して
おきたいと思います。今ここで、これを取り違えれば、「二一世紀」どころか、あなたの本当
の(魂の)イノチが永遠に無くなってしまう、今回はどうあっても外してはならない大事な大
事なことです。殆どすべての人間が気づかずにやっている、大きな大きな取り違い(間違い)
のことです。 P131
あなたは、あなたの外側にある(見える)悪や破壊や犯罪や危険や不都合や損失等々を何と
かしようとしていませんか? あなたは、「地球破壊」や「社会システム」をどうにかしよう
(変えよう)としていませんか? あなた以外の人間(グループ/国)の考え方(生き方/方
針)を変えようとしていませんか? あなたは、あなたの回りを平和や天国にしようとしてい
ませんか? あなたは自分だけの平和を創るために(混乱させないように)誰かを消そう(潰
そう)としていませんか? あなたが今やっていることは、「外を変えよう」「人を変えよう」
「形を変えよう」「仕組みを変えよう」「システムを変えよう」云々というゲームではありませ
んか?
「あなた(人間)が『天国』を創るのか?」それとも「『神様』が創る『天国』にあなた(人
間)が行くのか?」と問われたら、あなたの答えはどちらでしょう? 「『神様』と『人間』は
どちらが先に『在る』のか?」ということを考えれば、答えは簡単に出ます。本当は、誰でも
すぐに分かる簡単な道理なんですが、あなたが今まで学んできた生き方(モノの見方/「宗
教」)は、それすらも分からなくしてしまう道具(地獄を天国に見せる「麻薬」)だったのです。
『自分が何とかしなければ』『何とかして元に戻さねば』『自分が世界を変えるんだ』『や
めさせよう』等々と考えているような、自分勝手な、自分中心の、コントロール(支配/管
理)思考(思想)に固執している人間は、ハッキリズバリと教えなければ、いつまでたっても
目を覚ましません。あなたが、長谷さんの言うことにいちいち反論している(長谷さんを「変 P132
えよう」「潰そう」「やめさせよう」としている/「自分が正しい」と証明しようとしている)
ようでは、あなたはこのトリックには絶対に気づきません。長谷さんが、ここまでハッキリ教
えても、まだ自分の論理(理屈)を持ち出してツベコベ言っているようでは、今のあなた(の
魂)は、「瀕死の危篤の癌患者」ですから、今すぐ治療を始めなければ、あなたのイノチは永
遠に消え去ることになります。
あなたが「天国を創る」のではなく、あなたが「天国に行く」のです。この違いが分かるか
どうかが、あなたが「二一世紀」に生き返るか永遠に死ぬか(本当の天国を生きるか永遠に滅
びるか)の大きな分岐点なのです。あなたが、この取り違いに気づいて、今ここからすべてを
引っ繰り返して、一〇〇%実行できるかどうかが、本当の「二一世紀」を体験できるかどうか
の鍵なのです。
あなたが、これさえ外さなければ、あなたは「二一世紀」に生き返るための「ハコブネ」の
切符を手にしたも同然です。あなたの都合のよい「天国」を創り出すのではなく、あなたの方
が「天国のやり方」に合わせるのです。あなたが「二一世紀」に生き返れるかどうかは、「自
分が変わる(自分を変える)のだ」という自覚(心掛け/態度/姿勢)があるかどうか(素直
に頭を下げられるかどうか)で決まるのです。後は、あなたが、最期まで、天国になるその瞬
間まで、これを貫き通せるかどうか、どんな状況になろうともこれを信じきれるかどうか、に
かかっています。 P133
● 「二一世紀」には「宗教」は無い
あなたが、こういう問い掛け(考え方)の表面上の表現だけを見て『宗教だ』『哲学だ』と
言っているならば、まずは、その見方自体をキレイサッパリと変えなければなりません。「二
一世紀」には、今のあなたが言うような「宗教」や「哲学」はありません。「二一世紀」とい
うのは、今の世の見方から言うならば、「宗教」と「科学」が一つになる時代なのです。全員
一致の「宗教」、全員一致の「科学」です。全員が同じ「宗教」で同じ結果を体験するのです
から、議論など何処にも存在しません。世界共通の大きな「宗教」の中で、各自が好きな「科
学」で遊ぶのです。
今のあなたの見方そのものが、あなたの「宗教」であり「哲学」そのものです。今のあなた
の見方を教育してきた、今までの社会のシナリオ(ノウハウ)そのものが「大きな宗教」です。
『宗教とは何か?』という問いの答えは、すべて「宗教」です。「科学」というのは、目の前の
モノをどうみるかという「宗教」です。「宗教」というのは、あなたの現実を創り出す「科学」
です。どの「宗教」を実践するか(しないか)で、あなたの「現実」が変わり、「形」が変わ
るのです。
今までの「社会システム」は、今までの社会の「常識」や「道徳」や「学問の成果」に基づ
いて、形にしてきた結果です。その基にあるものは「AはBだ、だから、~する」という「宗 P134
教」なのです。その「基」そのものをキレイサッパリ入れ替えなければ、創りだされるものは
同じです。
『こういうものが宗教だ』という定義そのものが「宗教」であり、あなたは、その定義付け
に基づいて、長谷さんの本(表現)を分類した結果、『これは宗教だ』と言っているだけなの
です。『これはこういう意味だ』『これは危険だ』『これは怪しい』等々は、すべて、あなた独
自の宗教の眼鏡を通して見た結果であって、「これ」そのものが「危険なもの」や「怪しいも
の」ではないのです。『これは宗教だから、信じたら危ない』というのはあなただけに通用す
る「宗教」です。
というわけで、あなたのモノの見方や行動の基準そのものを「宗教」と言うのです。この見
方自体を○だ×だという見方自体も「宗教」です。『宗教なくして行動できず』です。「神様」
や「天国」という言葉を使う考え方(見方/定義付け)が「宗教」なのではありません。あな
たが、そういう見方をする「宗教」を信じているならば、そして、あなたの言う「宗教」を信
じない(怖い/避ける)というならば、あなたは「長谷さん教」の信者にはなれません。「長
谷さん教」の信者にならなければ、「本当の二一世紀(本当の天国)」には絶対に生き返れませ
ん。「長谷さん教」というのは、あなたの固定観念やあなたの思い込みを全部(一〇〇%)外
して、あなたを完全に自由にする「天国の宗教」であり「戦いを終わらせる終教」なのです。
あなたが「長谷さん教」に改宗したならば、あなたには「教祖様」はいらなくなります。あな P135
たの「宗教」が「科学」に転化します。「宗教」と「科学」が一つになります。あなたの夢が
すべて実現します。あなたの心の通りに形になります。「長谷さん教」というのは、実はあな
た自身を自由にする「自分教」なのです。
一〇〇%当てはまらない、一つでも例外がある考え方(見方/意見/仮説)は、すべて「宗
教」です。今までの「宗教」から見れば、ここに長谷さんという例外が一人います。『長谷さ
んも「宗教」だ』という見方も「宗教」です。長谷さんの「宗教」を実行するか、あなたの
「宗教」を実行するか、で体験する「現実」が変わります。今のあなたの「自分だけ教の目」
で長谷さんが実行した結果(この本)を見れば『そんなことはオカシイ』と見えます。長谷さ
んのような表現を使うものを「宗教」や「哲学」だと見るのが今までのあなたの「宗教」が創
りだす「現実」です。
『二一世紀は今の世界のまま行く』か『二一世紀は全く別の世界になる』か、どちらもまだ
結果は出ていません。あなたが前者を信じているならば、後者はウソになります。あなたがど
っちか迷っているならば、あなたは後者ではありません。完全に後者の「宗教」に変えないと、
あなたの行動は前者のままです。『今まで教』を信じるか、『長谷さん教』を信じるか、あなた
がどっちの「宗教」を信じるか(一〇〇%選択するか)で、あなたの「本当の運命」が決まる
のです。
● 「天国にする」のではなく「天国になる」 P136
この本をよく読んで、どっちが「本当の二一世紀」を体験できる「宗教」なのか、あなた自
身がよく考えて、あなた自身で選択して(決めて)、今ここから、その「宗教」に基づいて一
〇〇%行動を始めてみてください。天国を始動してください。あなたの中で、社会の中で、「宗教」
と「科学」が、「宗教同士」「科学同士」が喧嘩(対立)しているようでは、「二一世紀」はあ
りません。
あなたが、今ここで「幻想の世界」から目が覚めたならば、気づいたならばそれで結構です
が、分からないならば、ツベコベ言わずに、黙って聞いてください。いいですか? 「二一世
紀」という世界は、「人間が創る」のではなくて、「神様」がすでに創ってある世界に「人間が
行く」のです。あなたが「天国にする」のではなく、あなたが「天国に行く」ことによって、
あなたがその世界に入ることによって、あなたから見て「天国になる」のです。あなたが今い
る部屋を天国に変える(天国を創る)のではなくて、あなたが天国という部屋に入る(天国に
行く)のです。
「天国にする」と「天国になる」、「す」と「な」の一文字違いですが、天と地ほどの大き
な違いだということがお分かりですか? まさに、天国と地獄、いや、永遠の生と永遠の滅び、
これ以上も以下もない、この世で最大の「違い」です。あなたが今までやっていたすべての思
考、発言、行動、今までの世の混乱の全ての全ての素が「ここ」にあるのです。今までの世の P137
すべての問題の大元(言い換えれば、すべての問題解決のヒント)が「ここ」にあるのです。
今までの世のシステムは、誰かが誰かを支配し、誰かが誰かを管理し、誰かが誰かを裁き、
誰かが誰かを変えようとする「宗教」の作品です。誰かが誰かの人生を決定するシステムが、
個人から国際関係まで、すべてのゲームを支配しているのです。「世界全員丸潰れ」の地獄の
システムだと気づかずに、上は下をコントロールし、下は上を批判して、上から下まで揃いも
揃って、いい気になって地獄を遊んでいるのです。あなたは自分が今、一体何をしているのか
分かっていますか?
『天国を創ろう』『天国にしよう』として、外にある悪を消し、外にある悪を潰し、「地獄」
を進めて来たのが今までの世です。その思考(やり方)自体を「完全に」逆転させなければ、
「本当の天国」は永遠に創れません。いや、永遠に本当の天国には行けません。その思考に基
づくシステムをキレイサッパリやめなければ、あなたには永遠に天国はありません。今までの
システムをいじくっても、絶対に天国(自由/平和/平等)は創れません。「二一世紀」は露
と消えます。
あなたは、長谷さんの言うことを認めますか?それとも、今までの見方(システム)にし
がみつきますか?ここまで言ってもまだ、今まで学んだ「学問」や「宗教」の屁理屈を持ち
出してツベコベ言っているようでは、あなたはもう「一貫の終わり」です。「神様」の創った
ものを壊した人間に「神様」の創ったものが直せるのですか?さて、あなたはどう思います P138
か?
● 「地獄」という世界は何処にも存在しない
「神様」から見れば、三〇〇〇年という時間など、ほんの一瞬の出来事です。何でもかんで
も「人間(肉体/物質)の視点」で見ているから、本当のことに全く気づかないのです。「神
様」から見たら「地獄」など何処にもありません。「神様」には「天国」しか創っていません。
地獄があるというならば、それは、人間が天国を地獄に変えただけのことです。「地獄」とい
うのは、「天国」を壊した人間を「天国」に戻す間だけ存在する「仮の(幻想の)世界」なの
です。最期の最期は「神様」が「地獄の世」を大掃除して「天国」に戻しますから、結局は、
「地獄」という世界は何処にも無いのです。「地獄」というのは「人間の目から見たら」という
限定付きの世界なのです。
「地獄」を生きる人間は「天国」には行けませんから、正確に言えば、「天国」に返る(戻
る)ことはできませんから、「神様」から見れば、あなたは初めから死んでいるのと同じなの
です。言うなれば、「ゾンビ」が「地獄」で学んだ浅知恵を使って悪あがきをして「神様」に
逆らって「天国」を邪魔しているようなものです。それこそ無駄な抵抗です。実は、あなたが
「神様」に抵抗すればするほど、自分自身の「本当の天国」をどんどん遠ざけていることにな
るのです。 P139
あなたが今のまま行くならば、「二一世紀」になれば、そこにはあなたはもういません。今
回は「地獄を創る種を一つでも持っている人間」は全員、地獄の世と共に大掃除ですから、
「天国の世」からみれば、今のあなた自身はそれこそ「神の社会の粗大ゴミ」です。「天国」か
らみれば、たとえ〇.一%でも地獄を持っている人間は「悪人」です。「悪」は最後に大掃除
です。あなたが「悪」を持っていることを教えなければ、あなたは死んでしまいますから、
「神様」は、あなたが「悪」を持っていれば、あなたが悪と思っている状況を外に創り出すよ
うな仕組みを創ってくれています。でも、外には「悪」はありません。あなたが「悪」だと思
っているだけです。
あなたが、このカラクリに気づくかどうか、が天国か滅亡かの分かれ目なのです。あなたが
「悪」を裁いているとすれば、あなたはこのカラクリが分かっていません。あなたが悪を裁け
ば裁くほど、自分の外の悪をますます増やすばかりで、本当の天国からどんどん遠ざかるだけ
なのです。
● 「悪」を裁けば最期は自分が死ぬ
あなたが「悪」を裁くということは、あなたの内に「悪」がある証拠です。「悪という出来
事(行動/発言)」というものはありません。あなたの内にある「悪」を見せるための状況
(鏡/教材)があるだけです。すべてのすべてはただの出来事(映像)です。もともと無いも P140
のを創っている(見せている)のはあなたの内にある「悪の心」です。あなたの心が外に映っ
ているだけです。「悪」を創っている「神様の世の悪人」が、相対の平面上の「善悪」に基づ
いて悪人を裁いてもただの茶番劇です。「天国」に戻るまでの「地獄の世」だけで通用する、
ただのお遊びです。
あなたが『外に見える悪を消して(悪を潰して/悪を排除して)天国を創れる』という論
理をもっているならば、最期は、あなたの言う通りに、天国から見た「悪人」のあなたが、消
されて、潰されて、終わりです。自分が悪を潰そうとしているのですから、自分が潰されても、
あなたには文句を言う資格はありません。文句を言うならば、あなたは自らが「悪」を持って
いることを自白していることになります。どうですか? この論理、分かりますか? 分から
ないというならば、あなたは一体何者ですか? あなたは永遠の天国はいらないのですか?
あなたが、いつまでも今までの世の宗教が語っている偽の天国にしがみついて今までの視点で
「神様」や「天国」を勝手に創っていると、あなたは確実に死にます。今までの宗教で言う
「死」ではなく、永遠の死です。
さて、あなたはどうしますか? まだ今までの「地獄を進める宗教」を信じますか? ここ
まで言っても、まだアレコレ屁理屈を言って、長谷さんを悪者にして自分が正しいことを証明
しようとしているならば、あなたはもう救いようのない、究極の大バカ者ですね。バカは死ん
でも直りません。本当のバカは死んだら終わりです。ここで言う「死」は肉体の生死ではなく、 P141
魂の生死の話です。今までとは全く次元が違う「死」の話ですから、くれぐれもお間違いにな
らないように。
● 今の時期は永遠に生きるか死ぬかの瀬戸際
あなたは、自分のイノチが続くか消えるかの瀬戸際まできているのに、まだ、悪あがきをす
るのですか? 長谷さんの言っていることを引っ繰り返せるとでも思っているのですか? 長
谷さんといつまで戦いを続けますか?そんなことをしても、あなたには何のメリットもあり
ません。メリットが無いどころか、それをすればするほど、あなたはどんどん自分のイノチを
縮めることになるだけです。あなたは自分で自分の寿命(魂のイノチ)を縮めていくことにな
ります。あなたがやっていることは、地獄をつくって大騒ぎして、勝手に自殺する一人芝居で
す。神様にも長谷さんにも他の人にも社会にも何の影響もありません。長い間ご苦労様なこ
とですね。いつまでもそんなことを続けていて楽しいですか?
長谷さんがここで書いていることは、長谷さんや他人や社会や宇宙人や神様の問題ではあり
ません。あなた自身の問題なのです。あなたが、今ここでこの道理が分かるかどうかが、あな
たが「二一世紀」に生きられるか、永遠に死ぬかの大きな境目(分岐点)なのです。「神様」
からあなたに渡された本当に最期の「最後通牒」です。本当の「神様」の言うことを信じるか、
何も知らない「人間(の創った神様)」の言うことを信じるか、という、本当の「踏み絵」が P142
渡されたのです。『キリストの像を踏むか踏まないか』という次元の話ではありません。あな
たがこの「踏み絵」を踏み違えれば、二度とやり直せない、本当に一回コッキリの選択なので
す。踏むか踏まないかを迷っている時間はもうありません。今ここで踏むか踏まないかを即決
してください。この辺で、もう、いい加減に『私がわるうござんした。神妙にバクにつかせて
頂きます』と「神様」にアタマを下げて、一〇〇%カンネンして、長谷さんの話を素直に聞い
た方があなたのためですよ。
『長谷は天狗だ』とか、『長谷は神様になっている』とか『長谷は横暴だ』とか言っている
ならば、もう勝手にしてくだい。あなたがどうなろうと、あなたがどんな選択をしようと、
長谷さんには一切関係はありません。長谷さんには何の影響もありません。どうぞ、最期の人
生を思う存分苦しんで、永遠の死を喜んで迎えてください。長谷さんは「冷たい」ですか?
長谷さんは「鬼」ですか? 長谷さんは、あなたが天国に行く(生きる/戻る)ためにどうし
たらよいか、をお教えしているのに、あなたが受け入れないのです。どうですか? ここまで
言われても、まだ分かりませんか? まだツベコベ屁理屈をこねて抵抗しますか? やりたけ
ればやっても結構ですが、早くしないと本当の本当に間に合わないのです。『ホントかウソか』
と立ち止まっていてはもう間に合わないギリギリだから、長谷さんがずっと前から試行錯誤し
て、今ここで、あなたに取り違いなく渡せるように準備させられていたのです。そして、今こ
こで、あなたにその成果をお渡ししているのです。長谷さんにとっては、あなたがどっちを選 P143
択しようと、どうでもよいことなのです。
今のこの時期というのは、もう、『何が真実か?』『許せるか許せないか』『信じるか信じな
いか』『どれがホントか?』云々という呑気な議論をしているような場合ではないのです。長
谷さんの言うことが「本当のホントのこと」です。長谷さんの言うことが「真コト(誠)」で
す。これこそが永遠の天国に生き返るためのノウハウです。これがあなたという人間の本当の
真実です。
● 基がウソならば創りだすものはすべてウソ
『誰が本物か?』という議論をしている暇は、あなたにはもうありません。もう答えは出て
います。今ここで長谷さんがハッキリと答えを出しています。今はもう、あなた自身がどうす
るか、を決める時期なのです。今はもう『人のことはいいから、あんたはどうするの?やる
の?やらないの?』という時期なのです。あなたが長谷さんの言うことがホントだと思うな
らば、一言違わずわき目もふらず、その道をまっしぐらに進んでください。長谷さんの言うこ
とがウソだと思うならばそれはそれで構いません。あなた自身が真実だと思うことを素直に、
正直に、そのまま実行してください。『今まで学んだことはウソだ』と言えば、全部ウソです。
あなたが今までの思考を全部引っ繰り返さなければ、あなたには何も見えません。全部といっ
たら全部なのです。「これだけは」はありません。一つ残らず、チリ一つ残らずです。ビール P144
スも細菌も入る隙はありません。
今のあなたの心の大元にあるのは「ウソ」です。「ウソ」から発展する論理は「ウソ」しか
創り出しません。「ウソ」に基づいて創りだしたシステムは「ウソ」のシステムです。「アヤマ
知」の創りだす作品は「過ち」しかありません。今までのあなたは、「アヤマ知」を基に生き
ていたから、人生を「過って」いるのです。あなたの人生がうまく行かないのは、あなた自身
が「アヤマ知」を食べている(選択している)からです。形のシステムを幾らいじくり回して
も、基を取り替えなければ、どんどん悪くなるばかりで、何も変わりません。「天国」は絶対
にできません。
『そんなことウソだ』『そんなことはバカげている』というあなたは、自分がホントで長谷は
ウソ、あなたの心はウソとホントに分裂しています。この時点で、あなたは、自分が「あやま
知」を持っていることを白状しています。長谷さんを批判すればするほど、自分のアホさを自
ら暴露しているのです。アホを隠そうとしてアタマの良いフリをしているあなたが、アホを自
ら白状しているのです。死にたくないあなたが死に向かって盲進しているのです。それこそア
ホの上塗りです。
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