忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

(3)二一世紀の永遠の天国へ行けるかどうかはあなたの選択次第で決まります

(3)二一世紀の永遠の天国へ行けるかどうかはあなたの選択次第で決まります

『どっちがホントか』という見方を捨てると「天国」が見える
 長谷さんがここに書いたことは「夢物語」でも、「空想」でも、「マヤカシ」でも、「長谷と
いう気違いの単なる戯言」でもありません。もし、あなたがそういう見方をしているならば、
あなたがその見方を変えない限り、あなたはこの素晴らしい世界を体験することはできません。        P117
そういう見方でこの本を見ていると、すべてが「ウソ(インチキ)」、すべてが「幻」、すべて
が「悪」に見えます。あなたは、長谷さんが言うことに何でもかんでも反論することになりま
す。
 ここで改めてお断りしておきますが、この本に書いてあることには、「ウソ」は一つとして
ありません。すべてのすべてが、長谷さんの実践研究(人体実験)を通した体験(成果)を基
にして、きちんとした裏付けのもとに書いてある情報ばかりです。あなたが「真コト」(天国
/真実/誠)に生きていれば、長谷さんの言うことに何の疑問も反論もない筈です。あなたの
心の眼が曇っているから、「ウソに見える」だけのことです。長谷さんの言うこと自体がウソ
なのか、あなたがウソだと思っているからウソに見えるのか、どっちが真実でしょうか?あ
なたが『ウソだ』という世界を長谷さんが『ホントだ』と言える(相反する世界が「アル」)
のはなぜでしょうか?
 あなたが今まで学んだ(体験した)世界を「ホント」だと思っていれば、長谷さんがここで
語る世界はすべて「ウソ」になります。あなたの視点を全くアベコベにしなければ、長谷さん
の語る世界のことは何も分かりません。『どっちがホントか』という見方をしていることが、
あなたに「ホントの天国の姿」が見えない真の原因なのです。あなたが「本当の天国」を体験
したければ、『ウソかホントか』という見方をキレイサッパリ捨てて、長谷さんの言うことを
すべて受け入れて、実践することが必要です。『そんなことはできない』といっても、長谷さ              P118
んは別に構いません。

あなたが持っている切符を「天国への最終便の指定券」に替えるのはあなたの心の掃除
 あなたが何と言おうと、あなたが信じようと信じまいと、『どっちの世界がホントか』とい
う議論するゲームは、もう、とっくのとうに終わっているんです。長谷さんがこの本で書いて
いることは、そういう次元のゲームをしている人間にはとうてい理解できない世界の話です。
この本で長谷さんが語っていることは、そういう次元の問題ではないんです。「天国の方法」
とは全くアベコベの見方をしている、つまり、『善悪、苦楽、損得、天国地獄に分けることが
当たり前だ』と思い込んでいるあなたには、「天国」は絶対に見えません。そういうあなたの体
験を基準にして長谷さんの語る世界を表面上の言葉だけ見て想像しても、あなたには何のこと
だかさっぱり分かりません。
 あなたがその眼をそのままにしているならば、絶対にこの世界は見えません。あなたがこれ
からもそのままで進むならば、あなたは、本当の世界が見えないまま「滅亡の運命」を待つだ
けです。これは決して脅しではありません。あなたが長谷さんの言うことが恐ろしく感じるな
らば、あなたは「地獄」を見ていることになります。あなたの曇り眼を見開いてよく見れば、
長谷さんの言うことには悪の影さえ見えない筈です。あなたの心のままに見えているだけのこ
とです。長谷さんは天国を語っているのに、あなたには「地獄」に見えるのはいかなることで             P119
しょうか?
 このことを手を変え、品を変え語っているのが、長谷さんのこの本なんです。あなたが長谷
さんの言うことを信じるか信じないか(長谷さんの言うことを選択するか、今まで教えられた
ことを守るか)、それがあなたが『天国に行くか行かないか』の分かれ目なんです。あなたの
回りがどうするか、あなたの回りが何と言うか、はもうどうでもよいことです。今はもう、
『他の人はどうするのかな?』と、人のことを気にしている暇などありません。あなたが、『自
分自身はどうするのか?』という「個人的な選択」を迫られている時期になっているんです。
「天国の方法」を実行していかなければ、もう、間に合わないギリギリの時期まで来ているん
です。「天国への最終便」の切符(天国へのパスポート)は、あなた自身(あなたの心)がす
でに持っているんです。あなたが持っているオープンチケットを「天国への最終便の指定券」
に替えるのはあなたの心の掃除です。
 あなたが「天国行きの乗り物」に乗るか乗らないかは、あなた次第なのです。今回の乗り物
は、物質の乗り物ではありません。あなたが今持っているものはすべて(肉体も含めて)置い
ていかなければ乗れません。あなた自身(心/魂)が裸になって初めて乗れる乗り物なのです。
切符は「掃除が済んだ魂」です。あなたの席は確保してあります。でも、心の掃除がなければ
乗せません。全員の指定席を用意してある(キャンセル待ちは必要ない)けど、時間が来たら
空席があってもそのまま出発する「最期の最期のハコブネ」に乗れるか乗れないかは、あなた          P120
の心の掃除次第です。

今生は「本当の天国」へ行くための最後のチャンス
 「二一世紀」というのは、「二十世紀」までの世界とは根本的に違う(今のあなたの目から見
たら「全く裏表」の)世界です。「法律」も「議論」も「喧嘩」も「競争」も「政治」も「戦
争」も「犯罪」も「裁判」も「警察」も「お金」も「身分の上下」も「損得」も「差別」も
「不自由」も「制限」も「恐れを使ったコントロール」も「病気」も「死」も「悪魔」も「地
獄」も「宗教」も「学校」も、今までのあなたを悩ませ続けてくれたもの(あるいは、人によ
っては、楽しませてくれたもの)は、きれいサッパリ一〇〇%、すべてのすべてが無くなる
(消えてしまう)世なんです。何の心配も、何の不安も、何の恐れもなく、誰も損をせずに、
全員が満たし合いで、嬉し楽しで暮らせる世なんです。「二一世紀」というのは、あなたが今
まで思い描いていた、待ち望んでいた「天国」そのものなんです。
 あなたが、ここまで来てもまだ『そんなうまい話はあるわけがない』と思っているならば、
この先もそのままの思考で進むつもりならば、「二一世紀」という世界は、あなたには全く関
係がない世界になります。あなたが行けない世界のことを心配しても議論しても何の意味もあ
りません。そういうあなたが「二一世紀」を想像しても、「二一世紀」を語っても、『二一世紀
がどうなるか』を議論しても、『世紀末に何が起きるのか』を知っても、この先のことをアレコ             P121
レと心配しても、「二一世紀」について調べても、長谷さんと戦っても、それは、あなたが勝
手に想像している「二一世紀」という幻想の世界を基にした、今ここだけの「空想の世界」の
夢物語となります。言い換えれば、あなたが、そのままの生き方(そのままの思考)を続ける
ならば、後四年たてば、確実に、あなたの本当のイノチが(「肉体」の命も同時に)永遠に終
わりを迎えるということです。
 これがいったい何を意味するのか、この本を最期までシッカリと読んで、よく考えてみてく
ださい。今世は(今この時期は)あなたが「天国」に行く準備をするための最期のチャンスな
のです。この「チャンス」をものにするか、逃すかは、あなたの心がけ次第だということです。

「自分だけ勝手」にあなたの都合よくこの本を読んでも要点は分からない
 今この時点で、長谷さんが書いていることにあなたがアレコレと感情的に反応しているなら
ば、アレコレと屁理屈を持ち出して反論しようとしているならば、あなたはこの本を読んでい
るつもりで、実は、全く読んでいません。あなたは分かったつもりで何も分かっていません。
長谷さんが伝えたいことは、あなたには何も伝わっていません。あなたは自分勝手に、自分に
都合がよいようにこの本を読んでいます。あなたは、今までの本を読んでいる時も、今までの
人の話を聞いている時も、全く同じことをしていたんです。
 あなたは今ここまで、いったい何を読んでいたのですか? あなたはいったい何を学んでい            P122
たのですか? あなたは本当にこの本の要点が分かっているのですか? あなたの「国語力」
はたいしたことはないですね。今ここまでの材料だけでも、この本の要点は十分に伝わる筈で
すが。あなたはよっぽど欲深い、自分勝手な、頑固な、鼻高な、頭が悪い、どうにも困った問
題児ですね。
 あなたがツベコベ屁理屈をこねたり、「?」を持ったり、長谷さんの言うことにいちいち感
心して拍手をしたりしているようでは、長谷さんが口(ワープロ)を酸っぱくして、しつこく
しつこくお伝えしてきたことはあなたには全く分かっていません。あなたが何も分からなくて
も、長谷さんの言いたいことが伝わらなくても、長谷さんは一向に構いません。でも、あなた
にとっては、「永遠の天国に生きる」か「永遠に滅びる(死ぬ)」かという、大きな大きな分岐
点、あなたの人生の最後の大峠、人生で最大の選択となりますから、長谷さんはしつこくしつ
こくお伝えします。
 あなたが、長谷さんが何を言っているのか分からないというならば、もう一度、最初から読
み直して(出直して)みたらいかがですか?今ここでまだツベコベ言っているようでは、こ
の先をそのまま読み進めても何の意味もありません。長谷さんはあなたに何を言われようとも、
どう思われようとも、何の影響もありませんが、この文章を読んで、もうムカついているよう
では、今のあなたにとっては、永遠の天国を求めても遥か彼方のそのまた彼方の遠い遠い手の
届かない世界になってしまいます。あなたがどうしようとあなたの勝手ですが、長谷さんから            P123
は『キレイサッパリ今までの見方を捨てた方があなたのためですよ』とだけ一言申し添えて、
ツベコベ屁理屈をこねて抵抗しているあなたのことはほっといて、本当に心から天国を求めて
いる方のために先に進みます。
 ここからは、あなたを「本当の天国」に導くために、少々「荒っぽい」「厳しい」「失礼な」
「無礼な」「殺してやりたいような」言葉(表現)も使いますが、イライラしたり、ムカついた
りしないで、どうか最期まで黙って読んでください。あなたのために長谷さんからのお願いで
す。

あなた自身が今ここから天国の道を歩くか歩かないかで本当の運命が決まる
 「二一世紀」という世界には「不都合(問題)」などただの一つもありません。そういうもの
は「初めから無い」世なのです。『人間の世界にはそういうものがあるのが当たり前だ』など
と〇.一%でも思っているような方々は、残念ながら「二一世紀」には絶対行けません。長
谷さんが保証します。「今のままでそのまま『二一世紀』を迎えられる」というあなたの思い
込みは、あなたの自分勝手(利己主義)が創りだす「史上最大の取り違い」です。長谷さんが
このように言えば、すぐ、『そうじゃない、あんたが~』と言い出すのが、大アホの証という
もの。あなたは自分で『私は分裂した心を持っています』『私は真実を何も知りません』と白
状しているようなものです。                                                             P124
 長谷さんは、「『分裂した心』を持った人間は天国には行けませんよ」と言っているのですが、
さて、あなたはどうしますか? あなたがこれを否定するならば、『分裂した心をもっている
人間も天国にいける』ということが真実になってしまいます。あなたは、この論理が矛盾して
いるのがわかりますか? 『分裂した心を持っている人間も分裂していない心をもっている人
間も一〇〇%の天国にいける』というのが真実ならば、これこそが本当の「不公平」ではない
ですか?
 さて、一体どっちが真実でしょうか? あなたはどう思いますか? 長谷さんの答えは決ま
っています。あなた自身がどう思うか、です。それがあなたの「天国と地獄(滅亡)」の分か
れ目です。全く相反する、アベコベの道です。片方は永遠に消え去る道、片方は永遠に続く道
です。二つに一つです。どっちかが真の天国への道です。どうぞ、あなたがお好きな方をお選
びください。
 あなたが今ここでどっちをとるかで、あなたの本当の運命が決まります。誰かが決めるので
はありません。神様が決めるのでもありません。神様が用意した二つの道のどちらかをあなた
が歩くのです。あなたがどっちを歩くか決めるのです。全員が天国への道を歩いても、全員が
滅亡への道を歩いても、神様は一向に構わないそうです。神様はあなた自身が自分で自分の道
を決められるようにすべてを創ってあるのです。なぜなら、神様が決めてしまえば、自由意志
はないからです。自分の間違いを認めて、自分の心を掃除して、自分で決めて、自分で実行し         P125
て、自分で歩けるようになった人間でなければ、永遠の天国には生きられないからです。地獄
を創る人間では、再び天国を壊してしまう(今の世が再びできてしまう)から、神様がそのよ
うに仕組んであるのです。
 あなたがどっちを選ぶかであなたの運命が決まるのです。神様が創った仕組みの中で自分が
どっちを選ぶかということです。「地獄を創る人間」は、「二一世紀」というステージ(舞台)
では遊べないようにしてあるのです。「二一世紀」への転換の「世紀末のメカニズム(大掃除
の仕組み)」はそういう人間が行けない(そういう人間を排除する)ように仕組んであるので
す。今この時点では全員がどっちでも選べるようにしてありますが、『皆がやっているから』
『そんなことはあり得ないから』『俺はもう無理だから』『どうせもう間に合わないから』云々
と「甘い心」や「諦めの心」を持っていると見事に天国への道を踏み外しますから、ここで一
言ご注意申し上げます。

心の底から天国を望んでいる人間だけが「二一世紀」の扉を開けられる
 自らが天国を生きれば天国に行けるようにしてあるのですから、神様に文句を言う理由は何
もありません。神様は文句を言われる筋合いはありません。本当の神様をキレイサッパリ無視
して、自分勝手な理屈で好き放題に今まで地獄を創ってきた人間が、神様に文句を言う資格は
ありません。神様は、今まで地獄を創ってきたあなたをここまで生かしてくれたのですから、             P126
感謝こそすれ、文句など出ようはずはありません。文句が出るならば、あなたは自分勝手な理
屈を正しいと思い込んでいる、本当に自分勝手な(利己主義の固まりの)人間です。そういう
人間を振り分けるのが今回の「世の大掃除」なのです。いい加減な気持ちで天国を手に入れよ
うと思っている人間は「絶対に行かせない」仕組みを創ってあるのです。本当に、心の底から
「天国」を望んでいる人間だけが、自らの意志で掃除を進めた人間だけが「二一世紀」の扉を
開けられるようにしてあるのです。
 ここまで言ってもまだ、疑ったり、文句を言ったりしているようでは、どんなに知識を持っ
ていても、どんなに地獄の世での人生経験を積んでいても、どんなに神の仕組みに詳しくても、
どんなに有名でも、どんなに勲章を持っていても、どんなに地位があっても、どんなに善いこ
とをしていても、あなたは、自らで自らの「無知(真実を知らない人間であること)」を白状
している、何も知らないでいい気になって、地獄を天国と思い込んで遊んでいる「世紀の大バ
カ者」です。神様から見れば、自らが地獄を歩いていると気づいていない、自らが何をしてい
るのか分かっていない、自らが善人だ、天才だと勝手に思い込んでいる、世紀の大アホ、大タ
ワケ者、どうにも手に負えない大バカ者、もう、どうにも手に負えない、取り返しのつかない
「キ違い」としか見えません。

自分勝手な理屈でこの本を読んでも本当のことは何も見えない                                     P127
 長谷さんは、別に、あなたをバカにしているわけではありません。今の、ハラの底まで腐り
きった、曇りに曇ったあなたには、ここまで言わないと目が覚めないのです。「夢遊病者」の
ままでは死んでしまうから、荒っぽいショック療法を使って起こすのです。あなたが「無礼
だ」云々と思うならば、そういうあなたが、神様に(自分に/みんなに)「無礼な」ことをし
てきたのです。『そうではない』と否定するのがその証です。あなたが、長谷さんの言うこと
にいちいちムカついているということは、自分のことを棚に上げて、長谷さんの言っているこ
と自体がムカツクことだ『長谷がそういうことを言うから俺がムカツクのだ(=俺は正しい
ことをしているのだ)』と言っていることになります。長谷さんの言う言葉だけを見て「自分
を馬鹿にしている」「自分に無礼なことをしている」と言っていることになります。『長谷が俺
を馬鹿にしている』と言っていることになります。
 『長谷に馬鹿にされた』云々ということは、長谷さんがあなたに何かをしたということでし
ょうか? 長谷さんはそのつもりはありませんが、あなたはなぜそういうふうに思うのでしょ
うか? あなたは『こういうことは失礼なことだ』と学んだことを長谷さんが言ったから、そ
れを見て(聞いて)その通りに反応して、ムカッときて、「失礼だ」と言っているだけのこと
です。あなたは教えられた通りにバカ正直に反応しているだけです。長谷さんの本当の心など
分かっていません。長谷さんからすれば、あなたが「無礼な」人間になりますが、いかがなも            P128
のでしょう?
 「アホ」と言われてムカツクのは、あなたが「アホ」という言葉自体に何か決まった意味を
つけているということです。「『アホ』という言葉は『人を馬鹿にする言葉』だ」と決め付けて
いませんか? 「アホ」と言われて怒るのは、あなたが「自分は正常だ」と思い込んでいるか
らです。あなたは、何と比べて自分を正常だと思うのでしょうか? あなたの「アホ」の基準
は何でしょうか? あなたはそんなことを誰から学んだのですか? 神様がそういうふうに言
ったのですか?
 「アホ」だけではなくて、他の表現に対する反応もすべて同じ理屈です。長谷さんが、あな
たのことを「バカだ」と思っていても、あなたには「凄い天才ですね」と真剣なフリをして言
ったら、長谷さんの本当の心を見抜けずに、あなたは「大喜び」するでしょう。あなたは勝手
に「ルンルン」するでしょう。「いやぁ、そんなことはないよォ」なんて勝手に照れるでしょ
う。表面上の言葉や行動だけで勝手に判断して、一喜一憂しているあなたは、今まで一体何を
学んできたのですか? 「人の気持ちを考える」とはどういうことでしょうか? あなたは思
い込みの激しい自分勝手な大バカ者ですね。そのまま「極楽トンボゲーム」を続けていても、
本当のことは何も見えませんよ。

掃除をさぼっている怠け者人間には本当の神様は「鬼」や「悪魔」に見える                  P129
 自分自身が永遠に死んでしまう生き方をしていることに気づかず、いい気になって地獄を生
きているあなたは「アホ」以外の何者でもありません。あなたはいつまで「人のせい」にし続
けるのでしょうか? あなたはいつまで「被害者」を続けるのでしょうか? あなたはいつま
で堂々巡りを続けるのでしょうか? あなたはいつまで「ウソの天国」を生き続けるのでしょ
うか? 今のままではあなた自身(「神様」から見れば「我が子」)が死んでしまうのですから、
どうあってもそれに気づかせるのが本当の愛です。本当の優しさ、親心です。今のあなたは
「神様」のカの字も見えないくらい、本当の神様(本当の親)を忘れ去ってしまっていますか
ら、もう、鬼になって、悪魔となって教えないと何も気づきません。あなたが、アレコレ屁理
屈を言っているのが、本当の「神様」を忘れている証です。この程度の文章でムカッと来てい
るようでは、あなたは、まだまだ修行が足りません。あなたは、よほど自分に厳しくしないと、
「二一世紀の天国」には行けませんよ。
 「本当の天国」に行くっちゅうことはそんなに甘いものじゃおまへんでェ。あなたが、今こ
こで一〇〇%天国を生きているならば、この本を読んでも何の反論もありません。長谷さんの
(実は「神様」自身の)ユーモアを知って大笑いしていることでしょう。長谷さんの言葉を
笑い飛ばして楽しんでいることでしょう。本当の優しさというのは、あなたが考えているよう
な心地よいものではありません。神様はヤサシイものだと思ったら大間違いです。本当の神様         P130
は、ニセの天国にボケている、ニセの神様に狂っている、掃除をさぼっている、自分勝手なア
マチャン人間にとっては、鬼であり、悪魔であり、恐ろしい怪物なのです。あなたが「みせか
けの優しさ」だけを求めているならば、あなたは「本当の地獄」に向かっていくことになりま
す。本当に死んでもいいんですか?
 このあたりで、目を覚まして、ハラを据えて、本当の天国とはどんなものかを学び直してく
ださいね。長谷さんが今ここで書いたこと(使った表現)は、この本の中ではまだ序の口なの
ですが、ま、それはひとまず脇に置いて、先に進みましょう。


PR

Comment

お名前
タイトル
E-MAIL
URL
コメント
パスワード

Trackback

この記事にトラックバックする:

Copyright © 21世紀の人生の遊び方 : All rights reserved

「21世紀の人生の遊び方」に掲載されている文章・画像・その他すべての無断転載・無断掲載を禁止します。

TemplateDesign by KARMA7
忍者ブログ [PR]