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新しい時代の生き方についての要点 P35~P61

新しい時代の生き方についての要点                             P35
  本当の本文を始める前にもう少し詳しくチョット一言

この本の情報は体験的裏付けがある「誰にでも使える全く新しいノウハウ(智慧)」です
 この本は、長谷さんが学んだ、「新しい生き方(常識/見方/ノウハウ/テクニック)」
を「アアでもないコウでもない」と試行錯誤を繰り返しながら(『本当にこれを信じていいの
か?』『本当にこの結論でいいのか?』『自分の方が騙されているのではないか?』『自分の方
が間違っているのではないか?』『本当にこんなことを言って(やって)良いのだろうか?』
云々と何度も何度も葛藤しながら)、長谷さん自身の日常生活の中で五年間に渡って実践(実
験、検証)し続けた末に、『どう考えても結論はこれしかない』『これこそが真実だ』『これは
公開すべきものだ』と長谷さん自身が一〇〇%確信(確神/確心)できた情報を一〇〇%公開
した本です。
 言い換えれば、今までは『これはウソだ』『これは悪だ』『こういう見方は良くない』『これ
は非常識だ』『これはやってはならない』『これは言ってはならない』等々と教えられてきたも
のであっても、「長谷さん自身のフィールドワーク(言わば、自分自身を実験台にした「新し        P36
 い生き方」の人体実験)」を通して、『これこそが真実だ』『これは悪ではない』『これを隠す方
が良くない』『こういう見方をしても良い』『これはやっても大丈夫だ』『これは非常識ではな
い』と長谷さん自身が体験的に裏付けを取ったもの(長谷さんの体験を通して「絶対に正しい
(本物だ)」と言い切れるもの)は、一つ残らず、包み隠さず、すべて公開したのがこの本なの
です。
 さらに言えば、長谷さんの「フィールドワーク」というのは、個人的問題から国際問題、宇
宙規模の問題、そして、宗教上の問題から科学の疑問に至るまで、現代の人間社会に存在する、
ありとあらゆる問題(課題)を「新しい視点」で見直していく(再定義していく)事例研究の
プロセスでもありましたから、この本で公開している情報というのは、長谷さん個人だけでは
なく、『世界中すべての人に成り立つ(通用する/適用できる/使える)ノウハウ(テクニッ
ク/やり方/智慧/論理/メカニズム)』だとも言えるものです。
 別の表現をするならば、この本(長谷さんの書いた本すべて)は、「誰かさんの唱えた学説
(知識/研究成果)」を何の検証もしないでそのまま渡したもの(「受け売り」)ではありません
し、今まで教えられた見方(視点/解釈/常識)で「既成の学説」を分析・比較検討した結果
(推測/仮説)を羅列したものでもありません。当然のことながら、長谷さんの単なる「夢物
語(願望/理想像)」でも、単なる「想像の産物(空想論)」でもありません。勿論、長谷さん
の仕入れた知識だけで作り上げた単なる「哲学」でも、長谷さんの自分勝手な理屈で創り出し      P37
た、抽象的表現だけの単なる「宗教」でもないのです。つまり、この本で公開していることは、
何の裏付けもないような、長谷さん個人に限ってだけ通用するような、自分勝手な自己満足の、
単なる「個人的な見解」ではなく、すべてのすべてが長谷さんの日常生活での体験を通して検
証済のノウハウ(智慧)なのです。簡単に言えば、この本は『日常生活上のあらゆる問題の解
決に即応用できる、世界中誰にでも使える全く新しい智慧(テクニック/ノウハウ/常識)』
を書いた本なのです。

この本では長谷さんの学んだことを何一つ隠さずズバリそのまま公開しています
 この本の中には、あなたが今まで学んできた(教えられてきた)「常識の目」から見れば、
「変なこと」や「非常識なこと」や「厳しい(きつい)こと」や「恐ろしいこと」や「腹の立
つ(ムカつく)こと」や「許せないこと」や「信じられないこと」や「ウソだと思えるような
こと」や「聞いたこともないこと」や「夢みたいなこと」等々が、たくさん書いてあります。
「今までは隠されていた(知らされていなかった)こと」や「今までは公開したらヤバイ(損
する)と思われていた(言われていた)こと」や「モノの見方(思考/常識)のトリック」や
「社会システムのカラクリ」や「宗教や科学のカラクリ」等々が、『ここまでハッキリと言って
よいのか』というくらい、ズバリと書いてあります。というのは、長谷さんがこの本を書いた
最大の目的が、あなたに、「真実を見分ける目」を養っていただいた上で、『自分は今まで何を           P38
していたのか?』『本当は何が真実(マコト)なのか?』『自分はこれからどうすればよいの
か?』ということを学び(選び)直していただき、あなたの人生をもう一度やり直すための機
会を提供することだからなのです。
 そのためには、何一つ隠さず、偏らず、「善の立場」も「悪の立場」も「○の見方」も「●
の見方」も、すべて平等、公平にお見せする必要があるのです。あなたに「本当のこと」を知
っていただくためには、「善の理屈」も「悪の理屈」も「極秘事項」も「企業秘密」も、包み
隠さず全部公開する必要があるのです。あなたに「100%自由な人生(天国)」を体験して
いただくためには、「今まで隠されていた秘密(カラクリ)」をすべて明かす必要があるのです。
言い換えれば、あなたが本当の人生(本当の天国)を手に入れられるようにするためには、
「+」も「-」も「○」も「●」も、両方を並べてお見せした上で、あなたが「自分自身の
目」で比較して「自分自身の意思」で『どっちが真実か?』『自分はどうするのか?』を選択
できるようにすることが必要なのです。ですから、長谷さんは何一つ秘密にしていることはあ
りませんし、一切の情報操作はしていません。長谷さんが学んだことはすべてのすべてをこの
本を通じてあなたに提供しています。

今まであなたが学んだものは何らかの情報操作(ウソ)が入っています               P39
 実は、今までの常識(情報)というのは、誰かに都合のよいものしか公開されていません。
あなたが自分で考えられないように、自分で動けないようにするためです。あなたにすべてを
教えないで、あなたを支配するため、自分だけ得するためです。全部を公開すると自分自身が
危ないと教わってきましたから、都合が悪い部分は公開されていません。あなたが学んできた
目から見れば、あなたのやっているゲームの中から見れば、表面上は「真実」のように見えて
も、必ず、何らかの巧妙な情報操作(でっち上げ)が入っています。そして、それを教えてい
る本人も、実は、自分が情報操作の中にいることを知らないのです。教えている本人が本当の
ことを知らずに教えているとしたら、あなたが学んだことはすべてウソだということになりま
す。あなたがそれが「真実」に見えるとしたら、それは、あなたの見方が創り出した「幻想」
に過ぎません。
 今のあなたは「ウソ」を「マコト」だと思い込んでいるのです。あなたが『そんなことはウ
ソだ』と言うのがその証です。あなたの「ウソの目」で長谷さんの「マコト」を見れば「ウ
ソ」に見えるのは道理です。あなたは黒を白だと教えられていますから、長谷さんが黒は黒だ
と言えば、長谷さんはウソツキになってしまいます。正直に言えば、長谷さん自身も、この
「実践研究」を始める前まではあなたと同じゲームをしていましたし、今までのウソのゲーム
の常識(知識)を教える仕事(教師)をしていました。だからこそ、今までの常識と比較しな        P40
がら、新しい生き方を提供していけるのです。あなたがこのカラクリを認めなければ、長谷さ
んの本は何の意味もありません。
 あなたの今までの人生というのは「情報操作」ゲームや「真実隠匿ゲーム」の枠の中で遊ん
でいただけです。あなたの人生がうまく行かないならば、あなたの人生のどこかにウソがある
ということです。人がウソを教えても、あなたがマコトを知っていれば、騙されることはあり
ません。それが良いか悪いかということが問題なのではなく、今まで「真実」を知らなかった
(知ろうとしなかった)情報の受け手(あなた)の側にも問題があるのだということを知って
もらいたいのです。長谷さんがこういうふうに言えば、あなたは、もう、『長谷さんのこの本
もウソがある(情報操作が入っている)のではないか?』と疑い始めているかも知れませんが、
実は、長谷さんの本を疑うその心自体が、あなたが今まで騙されて来た証なのです。

あなたが真実を探しているということはあなたはまだ真実を知らないということです
 今まであなたが学んできた情報の中には、また、情報公開している(教えている)本人自身
がウソだと知らずにホントだと信じ込んでいる場合もあります。本人自身が情報操作をしてい
ることすら気づいていない場合もあるということです。こういう場合は、ウソをマコトだと信
じて公開しているのですから(正しいと思っているのですから)本人には「悪気」はありませ
ん。あなたの場合はどうですか? あなたは生徒や子供や友人や部下に「ウソ」を教えていま     P41
せんか? ウソを使って人の自由を奪っていませんか? あなたの信じていることが「ホン
ト」だと証明できますか? 例え一%でも「ウソ」の可能性はありませんか? あなたは「ウ
ソ」を「ホント」だと思い込んでいませんか? 実は、『オレは情報操作などしていない』『俺
は正しいんだ』『俺は絶対にウソは言っていない』『長谷は俺を馬鹿にしている』云々というあ
なたが一番危ないのです。長谷さんも『俺はウソではない』と言っていますが、ちょっと基準
(次元)が違いますから悪しからず。
 あなたが、何が真実だかわからなくなっている(真実を探している)ということは、まだ真
実を知らないということです。ですから、あなたが「真実の目」養うことが、本当のことを
知る上で絶対に欠かせないことなのです。あなたの回りがどうであろうと、何をしていようと、
何を企てていようと、あなたがそれさえ持っていれば、この世には何ら恐れるものはないとい
うことです。
 あなたに「疑問」が一つでもあっては「全体」を見ることはできません。あなたに分からな
いことが一つでもあれば、あなたは「全体」を見ていません。雲が一つでもあれば、空は全部
見えません。「全体」が見えていなければ、偏ったものを見て(偏見の目で)真実を得ようと
していることになりますから、二つに分裂した「地獄」が続くことになります。あなたがそれ
をしている限り、「天国」は永遠に叶わないということになります。そのままでどんなに天国
を探しても絶対に見つかりません。実は、偏った世界を「世界全体」だと思い込んでいたのが      P42
今までのあなたなのです。それが真実だと教わってきたからです。言い換えれば、「雲を含ん
だ空」そのものを「元の空そのもの」だと取り違い(錯覚)していたのです。あなたに一つで
も疑問があるならば、あなたは全部を知らないということです。全部を知らない人間が言って
いる「ホント」は、実は「ウソ」なのです。あなたが「ホント(マコト)」に生きていれば
「ウソ」は簡単に見破れます。「ウソ」のゲームから出られます。どんな「ウソ」も笑い飛ばし
て遊べます。
 あなたがいつまでもこういうことを続けていても、何も得るものはありませんから、この辺
で、「本当のカラクリ」を知ってもらおうというのが、長谷さんがこの本を書いた理由です。
ですから、この本に限っては、全体が見えるように、どんなことも秘密にせず、たとえ、長谷
さんが不利になる(危険になる)可能性があっても、長谷さんが知り得たことは全部公開して
あります。

価値判断をキレイサッパリやめることが真実を生きるための最低条件です
 ということで、この本の中にたとえどんなことが書いてあろうとも、書いてあることを頭か
ら疑ってかかったり、批判的に見たり、書いてあることにいちいち感情的に反応したりせずに、
まずは、『何だ、そういうことだったのか』『そうか、そういう見方もあったのか』というふう
に素直に受け取ってください。あなたがどう思ったとしても、まずは、あなたが、新しい見方        P43
を受け入れなければ、あなたの現実は何も変わりません。長谷さんの見方を今のあなたの見方
で判断すれば、長谷さんの言っていることの要点は何も見えません。あなたがやっているその
価値判断をキレイサッパリやめることが真実を生きるための最低条件なのです。ウソのままで
はホントはありません。
 この文章自体をもう価値判断しているようでは、あなたはこの先を読む資格はありません。
読んでも真実を手に入れることはできません。あなたにとっては「二一世紀」など雲の彼方の
幻想となります。読んでも無駄ですから、どうぞ、この本を古本屋にでも売って、遠慮なく別
のことに時間を使ってください。あなたが「真実」を知りたいならば、今まで学んだことは一
度全部手放した上で全く新しいことを始め(ゼロ)から学び直すつもりで読み進めてください。
 まずは、この本に書いてあることをすべて受け入れた上で、改めて、これからあなた自身が
歩む道をあなた自らで選び直して(決め直して)ください。そうしなければ、あなたは「本当
の天国」も「本当の自由」も「本当の幸福」も「本当の二一世紀」も永遠に体験することはで
きません。本当のことを知らなければ「本当の本物」は得られません。あなたが今までと同じ
ことをやっているならば、この本は、あなたに何の恩恵ももたらしません。あなたにとっては
この本はただのゴミになります。これは、この部分の文章自体にもあてはまることです。
 以上、少々しつこくなりましたが、この本に関しては、ここまでに書いたことを納得した上
で読まなければ何も意味がありません(「本当の真実」が伝わりません)から、このようなこ         P44
とをクドクドと書いた次第です。長谷さんは、この先も、繰り返し繰り返し、しつこく、表現
を変えて、同じようなことを書いていきます。なぜならば、この本を読むであろう方々は、知
識も体験も理解力もバラバラですし、様々な価値観や常識や宗教をお持ちですから、一つの表
現(一つの材料)だけでは駄目だからです。あなたの生き方の癖を取り替えるために、あなた
に間違いなく要点が伝わるように、手を変え品を変え、いろいろな表現、いろいろな言葉、い
ろいろな用語、いろいろな材料を駆使して書いてあるのです。同じようなことを繰り返し繰り
返し読むことになるかもしれませんが、これは、あなたが今までの生き方(思考)の癖を「完
全に」取るために必要なことですから、この本を読み終えるまでの少しの間、辛抱してくださ
い。
 この本の全部を理解する必要はありません。全部分かるのは無理です。この本のどこかに、
必ず、あなたがピンとくる部分がある筈です。あなたに必要なものが一つでも見つかったら、
あなたの疑問が晴れたら、それで万々歳です。この本は、あなたの疑問や問題を解決するため
に参考にしていただくための道具(鏡)ですから、どうぞあなたのお好きなようにお使いくだ
さい。
 まずは、このことをお伝えしておいて、この先の文章を続けていきたいと思います。この先
の文章は、今ここまでに長谷さんが書いたことを常に念頭に置いて読み進めていってください。

この本に書いてあることは「誰にでも通用する普遍的な真理」です                  P45
 ここまで読んできて、『じゃあ、この本の要点はいったい何なのだ?』とあなたが聞くなら
ば、長谷さんは、ここでは『誰にでも通用する普遍的な心理ですよ』と答えておきましょう。
な~んていうふうに長谷さんが言えば『何でそうだと分かるんだ?』『普遍的な真理って何
だ?』云々という声が聞こえそうですが、この問いに関しては、長谷さんは今ここではあえて
答えません。この問いに関しては、この本を読んでいる「あなた」が「あなた自身」に答えて
みてください。あなたにそれができないならば、あなたは、永遠に「普遍的な真理」には出会
うことはできませんし、あなたの望んでいる「二一世紀と言う永遠の天国」はありません。あ
なたが欲しいものは何も手に入りません。「普遍的な真理」とは何かが分かったその瞬間、あ
なたは永遠の天国にいます。
 長谷さんがこういうふうに言えば、あなたは『長谷は逃げてる(誤魔化してる)』『そんなこ
とウソに決まっている』云々と言うかもしれません。でも、長谷さんが誤魔化しているかどう
か(ウソを言っているかどうか/この本に書いてあることがウソかホントか)という議論の答
えは、あなたがこの本を読み進めていけばハッキリ出ます。その答えは、必ず、あなた自身の
内側(心)に出てきます。なぜならば、この本はそういうように書いてあるからです。ですか
ら、頭から「難しい」と決めつけず、とにかく最後まで読み切ってください。この本は、あな
たが、「自分の質問に自分で答える」という訓練(練習/実習)ができるように書かれている       P46
「全く新しい人生テキスト」でもあるのです。自分の質問に自分で答えて行動していけば、あ
なたには悩みはなくなります。
 ということで、あなたの問いに関しては、今ここでは、長谷さんはハッキリとした答えは書
きません。ここでそれをすることは、あなたのためになりませんし、たとえ、長谷さんが今こ
こで答えを出しても、今のあなたはアレコレと理屈をつけて否定し続ける(疑い続ける)でし
ょうから。
 今ここまでの、あなたの『ものの見方(視点/態度/価値観)』を転換するのがこの本の大
きな目的ですから、まずは、あなたがこのことをシッカリと自覚していなければ、長谷さんが、
たとえ何億語、何兆語を使って書いたとしても、あなたは今まで学んだ屁理屈をこね続けて、
否定し続けることになるでしょう。ですから、この本全体、そして、長谷さんの書いた本全部
を通じて、あなたのモノの見方(視点/常識/価値観)を転換する材料を渡し、あなたが自分
自身で「要点」が取れるようにしてあるのです。このことをシッカリと自覚して、この本を読
み進めてください。
 これから先もしつこいくらいに同じことを表現を変えて書きますので、そのつもりで読んで
ください。あなたが今まで身につけた癖を完全に取るにはこのくらいのことをしないと駄目な
のです。これは長谷さんの今までの実践研究から得られた結論であり、長谷さん自身もそうや
ってここまで来たのです。これはあなたのためですから、この本を読んでいる間だけ少々辛抱      P47
してください。
 この本は、特別な環境ではなく、特別な知識や訓練無しで、あなたの日常生活そのもので
「修行」が出来るように、今ここで遊びながら「真実」が学べるように書いてあります。いつ
でもどこでも誰にでもできる「修行の方法」を書いてあります。この本には一つとして無駄な
ところはありません。今この部分もあなたが真実を学ぶためのノウハウになっています。あな
たがどんな感情を感じようとも、あなたにどんな思いが出てこようとも、とにかく黙って辛抱
して最後まで読み切ることが「天国への修行」の始めです。これが本当の修行です。今のあな
たがどう感じようとも、とにかく、書いてあることを全部素直に受け取ることが、あなたの
「修行」のスタートラインです。

この本は「今まで『ウソ』だと教えられたことが実は『ホント』のことだった」という視点
から書いてあります

 この本は今までの本とは根本的に違います。あなたの見方(姿勢/態度/価値観)を根本
(大元/始めの始め/核心)から覆すことを意図して書いています。「疑いの心」や「裁く(批
判する/否定する)心」を持って見ている今のあなたにも分かるようにズバリと言えば、『今
までの「常識」や「真実」や「当たり前」や「ホントだと教わった知識」が実はそうではなか
った(すべて「ウソ」だった)』という視点(逆に言えば、『今まで「ウソ」だと教えられたこ           P48
とが実は「ホント」だった』という視点)から書いてあります。この本は「本当のマコト」が
満載された本です。
 長谷さんがこのように書けば、あなたはもう早くも『そんなことはオカシイ』『長谷は傲慢
だ』『長谷は許せない』云々と始めていませんか?あなたは、自分が学んだことが「正しい」
となぜ言い切れるのですか?裏を返せば、長谷さんの言うことが「間違っている」となぜ言
い切れるのですか?長谷さんがこのようにハッキリと書けるのはなぜかわかりますか?長
谷さんがなぜあなたとアベコベの視点でこの本を書けるのかわかりますか?あなたがこの質
問にハッキリとズバリとスッキリと答えられないならば、あなたは真実を知りません。あなたが、
長谷さんを納得させるだけの証拠を耳を揃えて出せないのならば、あなたはアヤフヤな知識、
いい加減な常識を使って「幻想の世界」を生きていたことになります。もし、あなたがそうな
らば、ここで一度立ち止まって、あなた自身の今までのすべての人生を振り返ってみてくださ
い。この本を使って、あなたが今まで学んできた常識(知識/基準)を再検討し(見直し)て、
『いったい何が本当の真実なのか?』をシッカリと問い直してみる(「真理」を追究し直してみ
る)必要があります。
 ということで、今ここで書いていることをあなたが疑えば、あなたはもうこの本から真実を
受け取ることはできません。『すべてアベコベだ』と書いてある本から真実を得ようとすれば、
あなたが、『そうではない』という見方を一旦キレイサッパリ捨ててから読まなければなりませ      P49
ん。あなたが今まで学んだ見方を握っているならば、たとえ何万冊の本を読んでも、何万人の
話を聞いても、何回生まれ変わっても、今まで学んだことを真実だと思い込んだまま「本当の
真実」と戦い続け(探し続け)ながら、「ホントのこと」は永遠にわからないまま、「真実」を
何も知らないまま、何で自分が悩み続けているのか分からないまま、「本当の天国」を体験し
ないまま、「本当の死(永遠の死-これがどういう意味なのかは後で書きます)」を迎えること
になってしまいます。

「真実」を知らない人間が「真実」に反論してもただの戯れ言です
 あなたが今の視点のまま(今まで学んだ常識をほんの僅かでも握っているまま)では、『反
対が真実である』『ウソがホントである』という全くアベコベの事実は絶対に認めません(気
づきません)から、あなたはそれが本当であると確認はできません。あなたは行動しませんか
ら、あなたの反論はすべて仮説ですから、長谷さんはあなたを相手にしません。あなたは「本
当の真実」を知らないままです。「真実」を知らない人間が「真実」に反論してもただの戯れ
言です。そのままでは、逆立ちしても「真実」は伝わりませんから、今のあなたにもわかるよ
うに、あなたが今持っている常識(アベコベの常識のアベコベの常識)を使って、今までとは
アベコベの視点(今までとはアベコベの真実)をハッキリと示していきます。そうしなければ、
あなたは自分の体験している「悩み」や「問題」の本当の原因、社会問題の「根本的解決策」      P50
が永遠に分からないまま、自分と戦い、他人と戦い、神と戦い、傷つけ合ったままで共倒れに
なって(死んで)しまうことになるからです。
 今までのゲームのすべてのカラクリ、すべての真実をハッキリと明かし、あなたに「再生
(更正/反省)」の機会を提供するのがこの本の(長谷さん)の役目です。あなたと同じ「アヤ
マ知(間違った知識/誤った知識)」による教育を受けて、今のあなたと同じ視点からものを
見てきて、新しい生き方も体験してきて、なおかつ、その両方を統合した長谷さんが、今まで
の「常識」や「当たり前」や「知識」や今の社会問題を材料に使って、新しい生き方(全くア
ベコベの真実)を語っていきます。それが長谷さんの今世でのお役目であり、長谷さんがあな
たのためにできる唯一の最高最大のサポートでもあるのです。長谷さんの今までのすべての人
生というのはそのためにあったのだといっても言い過ぎではありません。お金や科学や宗教で
は「本当の天国」は得られません。

「長谷はウソだ」と言うならばそれはあなたが「ウソ」であることを証明する言葉です。
 あなたが、『何で俺がアベコベだと言い切れるんだ』『長谷の方こそインチキなんじゃない
か?』云々と言うとすれば、そういうセリフを言うこと自体が、もう、あなたが「アベコベ」
である証明なのです。長谷さんがこう言っても、まだ『何でそうだとわかるんだ』と言うな
らば、あなたは本当に何も分かっていません。長谷さんの言っていることが何も分かっていま      P51
せん。あなたは、「自分の論理が矛盾していること」「自分が騙されていること」に気づいてい
ません。あなたが「ウソ」を「ホント」だと教えられていれば、「ホント」を見せれば「ウソ」
に見えるのです。あなたが『ウソだ』と言うならば、それはあなたの「ウソ」を証明する言葉
です。逆に言えば、あなたが「ウソ」に見えるものを受け入れれば、「ホント」のことを知る
ことができるのです。
 あなたが、なぜ『ウソだ』と言うかと言えば、そういうふうに教えられてきたからです。生
まれたばかりの鳥が初めて見た人間を母親だと思い込むように、あなたは生まれて初めて教え
られたことを「ホント」だと思い込んでいますから、あなたが学んできた常識を何の疑いもな
く「ホント」だと思っているのです。あなたは、自らが「正しい」ことを証明しようとします
が、その基準が「ウソ」ならば、あなたの証明は何の意味もありません。あなたは、自分自身
が「ウソ」だと証明していることになります。でも、あなたは自分の学んだことが「ホント」
だと思い込んでいますから、自分の正しさを正しいと思い込むことになります。あなたが「ホ
ント」ならば、あなた以外は「ウソ」だということになります。あなたが自らの学んだことを
「ウソ」だと認めなければ、あなたは永遠に「ウソ」のままです。永遠の「間違い」のまま、
天国を見ることもなく滅びます。あなたの言うことを信じる(聞く)のは、あなたと同じ「ウ
ソのゲーム」を遊んでいる人間だけです。

今まで学んだことをキレイサッパリ捨てなければ「裏」は見えません                 P52
 あなたは、今まで学んだ基準に従って、知識に従って、表面上の表現だけを見て、ただ反応
しているだけです。あなたは、『こういう言葉はこういう意味だ』『こういう行動はしてはいけ
ない』『こういうことは言うべきではない』『こういうことをすると迷惑だ』『こういうことを
したら危ない』『死んだら終わりだ』『ルール違反はやめさせるべきだ』『間違いは正さねばな
らない』『こういうことをしたらよくない』等々という宗教に従って価値判断するゲームをし
ているだけのことです。あなたは自分では何も考えていません。あなたは本当のことを知らず、
ただ教わった通りに反応しているだけです。あなたの基準が「本当のマコト」に変われば、あ
なたが学んできた宗教はすべてあなたに返ってきます。あなたがあなたの言った通りに実行す
ることになれば、あなたは動きが取れなくなります。「ウソ」が「ホント」ならば、「真実」は
「ウソ」になるのです。「ウソ」が「ホント」だということは、裏を返せば、「ホント」を「ウ
ソ」だと教わったのと同じです。裏と表ですから、今まで学んだことをキレイサッパリ捨てな
ければ「裏」は見えません。
 この理屈自体を『本当かどうか』と探っているならば、まだ、あなたは「ウソ」の中にいる
ことになります。実は、本当の「正しさ」というのは、今までの基準とは全くアベコベのルー
ルです。『どっちがウソか?』と言うこと自体が「ウソ」に染まっている証なのです。『どっちが
悪いか』という目で見ること自体が「ウソを進める目」なのです。「誰が(何が)悪いか」「誰         P53
が(何が)原因か」と目に見える形を探すこと自体が、「○○はしてはならない=△△しなけ
ればならない』と形(行動/発言)を制限(規制/禁止/強制)すること自体が、「マコト」
を壊してきた(世を乱してきた)「ウソ」なのです。「ホントかウソか」という目が「ウソ」を
創る目なのです。

あなたは完璧に「自分が正しい」という「マインドコントロール」に嵌まっています。
 あなたはこんな簡単な道理(「トリック」)にすら気づかないほど、完璧に「マインドコント
ロール」に嵌まっているのです。あなたが『俺は嵌まっていない(=長谷が嵌まっているん
だ)』というのが、その証拠です。「自分が悪くない(間違っていない=正しい)」ならば「相
手が悪い(間違っている)」ということになります。「自分が正しい」ということと「相手が間
違っている」ということは同意表現なのです。つまり、相手を「間違っている(悪い/ウソ
だ)」というならば、それは自分を「正しい(善だ/ホントだ)」と言っているのと同じなので
す。
 これを「我善し(利己主義)」と言います。そう言うあなたが「ホント」ならば、「自分が正
しくて相手が悪い」ということが「真実」だということになりますから、永遠に「どっちが悪
いか」というゲームから抜けることはできません。つまり、そのままでは「戦い」「争い」「裁
き合い」「地獄のゲーム」が永遠に続くということです。言い換えれば、あなたがいくら「天         P54
国」や「自由」や「平和」を創ろうと思っても、「どっちが悪いかゲーム」「人の責任だゲー
ム」「誰の責任かゲーム」「邪魔者は消せゲーム」(ウソ)のままでは、それは永遠に叶わない
注文です。このゲームをしている限り、あなたは人に責任をおしつけ、自分以外に原因を探し、
相手を裁き続け、人の気持ちを踏みにじり、人の持ち物を取り続けることになります。あなた
が「ウソの正しさ」を握り続けるならば、あなたには天国も地獄も無く、最後は本当のイノチ
を落とすことになります。

天国が出来ないのはあなたが「二つに分ける心」を持っているからです
 「世界は二つ」「競争原理」がこの世の真実ならば、「天国」や「自由」や「平等」や「愛」
など存在し得ません。「二つ」が真実ならば「一つ」にはなりません。「相対」が真実ならば
「絶対」は存在しません。あなたが「絶対」ならば「相対二元の争い」をしているのは変です。
存在しない「幻想」の世界を求めるというのはどういうことでしょうか?あなたが存在しえ
ない筈の天国や自由や平等や愛を想像できるというのはどういうことでしょうか?どうも言
っていることが矛盾しているようです。これが矛盾しているならば、その逆が真実だというこ
とになります。つまり、「すべてが一つ」「世界は一つ」が「本当の真実」だということになり
ます。
 一つのものを二つに分けて、それが真実だと言っている限りは、自分の言っていることが矛      P55
盾していることには気づきません。元が一つだから、二つに分けて対立するゲームができるの
です。「一つのものを分けていることが間違っている」と言えば、その瞬間から、あなたがし
ていたことが「間違い(悪/ウソ)」になってしまいます。あなたの持っている真実が引っ繰
り返ります。あなたがあなたを責めることになります。自らが自らに騙されていることに気づ
かなければ永遠に「真実」は分かりません。元の基準がアベコベに変われば、ルールやノウハ
ウが全くアベコベになります。元は天国、平和ですから、今の世に混乱があるとすれば、やり
方が違うのは明白です。この文自体を間違いだというのならば、元が地獄、争いだということ
になってしまいます。もし、それが真実ならば、天国や平和や自由は絶対にできません。でき
るというならば、それは、自分だけの天国であり、平和であり、自由でしかありません。もう
どっちが真実かという答えは出ていますね。
 『長谷は間違っている』という前提でこの本を読んでも、真実は何も見えません。人類誕生
以来、何千年もずっと天国ができない理由はただ一つ、あなたが「二つに分ける心」を持って
いることです。それを真実だと思い込んでいることです。これを「分かつ知」と言います。人
類が何千年にも渡って「戦いの歴史」を繰り返しているのは、あなたがあなたの外を善(○/
楽)と悪(●/苦)に分けて見ているからです。それが間違っているのだということに気づい
ていないからです。元々にあった天国や平和や自由を二つに分離して、どんどん天国や平和や
自由から離れていることに気づいていないから、先に行けば行くほど、自分だけの天国、平和、    P56
自由を創ろうとするようになり、邪魔する者を消そうとするゲームが激しくなります。お互い
が自分の天国を創ろうとしているのですから、戦いが激しくなって、最後は同士討ちの共倒れ、
世界丸潰れとなります。今のあなたは全くアベコベの世界へと歩いているのです。いや、走っ
ているのです。早く気づかなければ、気づいて(認めて)方向修正しなければ、ブレーキが利
かなくなります。止まれなくなります。

あなた自身が「真実の目」を開かなければあなたには永遠に真実は見えません
 あなたが今までの常識(基準/宗教)を「正しい」と言えば、長谷さんは永遠に「間違って
いる」ことになります。間違っている長谷さんの言うことはあなたは聞き入れませんから、あ
なたには『本当の天国とは何なのか』ということは絶対に分かりません。そして、分からない
あなただけがそのまま「天国」を目の前にして、「地獄」を「天国」だと思い込んだままで
「滅亡(永遠の死)」の時を迎えることになります。あなたが表面上の形で分類する(見る)癖
を直さなければ、あなたの目の前に「真実」があっても、永遠に見えません。あなた自身が
「真実の目」を開かなければあなたには真実は見えません。あなたが両目を開けなければ、永
遠に片方しか見えません。あなたは心の目をつぶったまま歩いているのです。誰かにぶつかっ
たのはあなたが原因なのに、あなたはそのぶつかった相手がいるから悪いのだといって喧嘩を
売っているのです。『あんたがいなければ俺はぶつからなかったんだ』という屁理屈をこねて             P57
永遠に戦い続けているのです。あなたが最後にぶつかるのは元の元の元を創った神様ですから、
最後は「自爆」することになります。あなたが「ウソ」のままでいるならば、最後はマコトの
ルールを適用されて、あなたは永遠に消滅します。
 「ウソ」を「ホント」と教えられれば、「ホント」を見せられても「ウソ」に見えるのです。
自分が「ウソ」だと認めない限り、「ホントのホント」には気づけません。あなたが今まで学
んできたやり方で天国ができないならば、ますます、悪くなっていくならば、あなたの学んだ
ことは天国をつくることができない「ウソ」だったことになります。証拠はあがっています。
あなたがいつまでも天国が体験できない理由は、あなたが『二つに分けて見ている自分が原因
だ=自分が悪の目(芽)を持っている』と認めないことです。「ウソかホントか」という目を
持っているならば、二つに分けて見ているということは動かない事実です。一つのものを二つ
に分ければ、どんどん分けつづけることになり、絶対に元の天国には戻れません。あなたが自
らの「ウソ」に気づけば「ホント」が見えてきます。「ウソ」が「ホント」ならば「ホント」
が「ウソ」になります。つまり、あなたから見た「ウソ」を逆にすれば(アベコベにすれば/
取り替えれば)真実が得られるのです。

今していることがうまくいかない方法ならばその全く逆をやればうまくいきます          P58
 『今していることがうまくいかない方法ならばその全く逆をやればうまくいく』というこの
簡単な道理に気づけば、あなたは「本当の真理」を知ることができ、「本当の人生(天国)」を
体験することができます。「真理」はとてもシンプルなのです。『そんな簡単でいいのか』と
いうのがウソを進める素です。簡単だから複雑にできるのです。「一つ」だから「二つ(以上
無限に)」に分けられるのです。先に行くほど元には戻れなくなります。『逆にしたら危ない
(怖い)からしない』と言えば、あなたは永遠にマコトを生きることはできません。あなたは
「安全か危険か」と二つに分けて「危険」を避けているからです。二つに分けたままでいるこ
とが「本当に危険なこと」です。あなたが「破壊(死)」に至ることを「危険」だというなら
ば、「本当の危険」というのは「どっちが危険か」「どっちが悪いか」「どっちが苦しいか」「ど
っちの責任か」というゲームをやっていることです。そのゲームをやめることが「本当の安
全」に至る道に乗る方法です。今のゲームから別のゲームに替えるまでの間が一時的に今のゲ
ームから見れば「危険(リスク)」に見えるだけのことです。あなたが「危険」を避けている
限り、最後に「本当の危険」に遭遇することになります。「本当の天国」というのは「一つ」
がルールですから、あなたが「二つ(以上)」の心を持っていれば、その世界にはいられませ
んから、あなたは「本当の死」に至ることになります。
 ここでまた『ほんとうにそうなのか?』とやれば、まだ、あなたは逆にはなっていませんか          P59
ら、堂々巡りになります。どんどん天国から離れるばかりです。この道理、わかりますか?
長谷さんがどうこうという問題ではなくて、すべては、あなたの側の問題なのです。『長谷は
俺のせいにしている』と言うならば、あなたはまだわかっていません。あなたは長谷さんの言
っていることが分かりますか?長谷さんのことを悪く言うその心が、すべてのすべての問題
を創りだす原因なのです。あなたが自分のしていることが原因だと認めればよいだけです。あ
なたが、あなたの今までの見方からみて「ウソツキ(アホ/悪者)」になればよいだけです。
「悪い子」になればいいことです。あなたはそれが嫌なだけの「我ままな子」です。あなたは
それを認めるのが「怖い」からアレコレと屁理屈をつけて自分が怖い体験をするのを避けよう
としているのです。相手を悪くして自分が正しいことを証明しようとするならば、あなたの世
界は二つに分ける地獄です。あなたが誰かを悪く言えば、その時点で、あなたは自分が「正し
くない」ということを白状しているのです。

あなたは「人類滅亡ゲーム」に自分から参加しておいて誰かを責め続けています
 あなたは、自分が悪いということを認めたら自分は終わりになると思い込んでいる(教わっ
ている)から、絶対に認めません。その理由では相手を排除し続けることになる(永遠に分離、
戦いが続く)ということに気づいていますか?それこそがあなたが今もって「真実」に気づ
かない原因なのです。今もって「天国」になっていない原因なのです。それはあなたをコント       P60
ロールの中に入れておくトリックだと気づいてください。あなたが「ホント」に気づかないよ
うにするための道具なのです。あなたが「ホント」に気づいたら困る方々が、真実を隠すため
に利用したのです。『自分たちだけは大丈夫だ』と思い込んでいるその本人たち自身も「ウソ」
の中にいることに気づいていないのですから、あなたが騙されるのも無理はありません。「人
類滅亡ゲーム」にあなた自ら参加しているのですから、あなたには誰も責める資格はありませ
ん。あなたは死にたいのですか?
 あなたは本当に「いい子」が好きなのですね。「いい子」に執着している限り、あなたは本
当のいい子にはなりません。「真実の目」から見れば、「いい子」は「悪い子」になるのですが、
お分かりですか?あなたがアベコベならば、あなたが「いい子」と思っていれば、神様の目
から見れば、あなたは「悪い子」なのです。今のあなたがウソだと思うこと悪い子になると
思うことを実践することを厭わなければ、あなたはホントのホントを体験できるのです。あな
たが「自分の心がすべての体験(疑問/問題)の原因である」ことを認めない限り、どんなに
優秀な学者や宗教家がたとえ何千年議論しようと、布教しようと結論は出ません。あなたがそ
のままの目でこの本を何度読み直そうとも真実は見えません。「セルフマインドコントロール」
を完全に外してください。
 さて、どうですか?自分のしていたことが、自分の葛藤の原因が少しは分かりましたか?
長谷さんがここまでしつこくやってもまだ分からないようでは、まだツベコベ言っているよう         P61
では、あなたにはもう天国はありませんよ。『そんなことはない』と言うならば、あなたはも
う瀕死の重傷ですね。早く、自分のしていることに気づいてください。本当に素直になってく
ださいね。


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