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おわりに

   おわりに                                                    P246


 さて、いかがでしたか? この本が、あなたのために長谷さんが代筆した、神様からの可愛
い我が子への最期のプレゼントです。神様の真意をかみくだいて書いてありますから、この本
を読んで分からなければ、もう手だてはありません。この本は、それほどにハッキリとズバリ
と書いてあります。この本について議論をしても、あなたの掃除の時間が無くなるだけです。
 この本は、優しくなったり、恐くなったり、あなたの心(体験)に応じていろいろに変わって
見えますし、手を変え品を変えいろいろなことを書いてありますが、神様の望み(言いたいこ
と)はただ一つです。

この本は、長谷さんの本の、いや、今までの学問、今までの宗教の総まとめ、今までの問題
をすべて解結するための本当の「根本的解結策」の提案です。本当の「二一世紀の生き方」で
す。どうぞ、この本をあなた自身の問題解結のために有効に使ってください。長谷さんの書い
た今までの本も合わせて読んで頂ければ、「二一世紀」という新しい時代がよりハッキリと見
えてくることでしょう。そして、あなた自身が今ここで何をすればよいのかがよりハッキリと
分かるでしょう。                                                    P247

 長谷さんがあなた(魂)を直接助けることはできません。肉体を持っている長谷さんにはこ
こまでしかできません。長谷さんの役目はあなたに☉を渡すことです。これから先は、あなた
とあなたを守護する神様の役目です。この本を読んで分かったことをあなた自身のためにどん
どん使ってください。この本が真実かどうかはあなた自身が実践して自分の体験を通して確か
めてください。

 他人や社会や地球の問題を云々する前に、まずは、あなた自身が、神様の言う通りに素直に
心の掃除を実行して「神の世の赤ちゃん」に戻って大いに遊んでください。長谷さんは、あな
たが「二一世紀」へのプロセスを自分の足でしっかり歩いていけるようになることを切に願っ
ています。

 最後に、神様からの言葉をそのままお伝えして、長谷さんの本の総まとめにしたいと思いま
す。この本を読み終えたあなたならば、これが理解できるはずです。

************************************         P248

 愛しい我が子たちへ元つ大神様☉からの最期のフミ

 この方はそなたらが可愛いが故、新しい世を前にした、もう後戻りは出来ぬ今このトキに、
善人悪人区別なく、誠最期のお願いを致すから、どうかこのフミ読み終えるそれまでの暫しの
間、元の赤子の心に戻りて、アタマを下げて、アタマの知恵の屁理屈を持ち出してツベコベ申
したくなるのはチト辛抱してくださりて、いちいち腹の立つのもチト我慢してくださりて、誠
のそなたの親からの、愛しい我が子に向けた誠に真コトの最期の真(神、親)話、どうか静か
に聴いてくだされ。

 この方は喜びの神☉ぞ。喜びの神☉の造る世は喜びの世。この方の申すままにそなたも天国、
そなた以外も天国、皆皆一人残らず満たし合いの、嬉し嬉しの世が神☉の世ぞ。地獄など苦な
ど問題など何処にも無きが世ぞ。何故に悪が生じたのか、何故に地獄ができたのか、何故に嬉
し苦しとなりたのか、今一度、しかと考え直してくだされよ。この方を忘れて、神など迷信じ
ゃ、神☉など居らん、自らは悪くないのじゃ等と申す者、この方の話など聴きたくないと申す
者は、もうそれでよいから、後少しのイノチじゃと覚悟して最期のトキを迎えてくだされ。じ
ゃが、どんなに神☉の世を乱した魔釣りの遣い魔のΦの極悪人と申せども、もしや最期の最期    P249
には、そなたの助けとなるやも知れんから、冥土の土産に渡すこのフミだけは、この方☉の最
期の戯れ言と思って、最期まで全部読み通してくだされよ。そなたのためでござるから、これ
だけは神、確かに確かに頼んだぞ。

 元つ大神様ありてこの方☉あり。この方☉ありて魔釣りの神Φあり。魔釣りの神Φありて魔
釣りの人間Φあり。この方☉の許しありて、魔釣りの神Φに囚われた真釣り☉に仇なすΦの身
魂のそなたらが、元は真釣り☉の神の世に今の今まで生きて来れたのじゃ。そなたらが今のま
までは☉の世では死んでしまうから岩戸閉めて守護して参りたのじゃぞ。すべての元は一つな
り。すべての元は真釣り☉なり。神、幽、現、三千(三全)世界の始めの始めにおわすは元つ
大神様☉なるぞ。元は一つの世界をば、三つに分けし真因は、そなたの魔釣りΦの心なり。そ
なたらの世の元を造りたのはこの方☉でござるのぞ。そなたらが「神など無い」と申せるのも、
「悪を許せん」と申せるのも、この方を忘れておいて「自らは正しい」と申せるのも、すべて
はこの方☉あるからぞ。悪も善もすべてのすべてはこの方の内でござるのぞ。神が先で人が後、
善(全、前)が先で悪が後、善悪同時に見えるのは、真釣り外した平面の、岩戸(一八十)の
内の思考なり、善悪あると申すのは、そなたのΦ心の映しなり。そなた自身の魔釣りΦの心が
諸悪の元と知るがミロクの分かれ道。そなたの心の岩戸Φを開けねば、そなたにミロク☉は末
代ないぞ。三千世界に生かし来た、真釣り外したそなたのイノチもこれまでぞ。今のそなたの      P250
身魂Φのままで岩戸を開ければ修羅の地獄ぞ。この方の大掃除が始まる前に素直にこの方の申
すことを聞いて、早う掃除を始めてくだされよ。

 元つ大神様☉はありてあるものぞ。天使も悪魔も善も悪も、神も人も、元つ大神様の許しあ
りてすべてがあるのぞ。真釣りの神☉無ければすべてが無いのぞ。無から有を産み生むのはこ
の方にしかできんことぞ。この方☉はそなたらの世界の始元から、そなたらの世界の始まる前
から、今の今もこれからも、永遠永久に生き通しの神☉なるぞ。そなたらが信心しておりた中
つ世の魔釣りΦの神仏も、そなたらの生まれるその前に、この方が生み産んだ神仏なるぞ。そ
なたらの魔釣りΦの心を解き、真釣り☉に戻すご苦労なお役目の「ミロク☉」で神に成る神で
ござるのぞ。我が我がと申す、被害じゃ、災害じゃ、損害じゃと申す今のそなたらには、すべ
てのすべてを真釣りに戻す、元つ大神様のご真意など分かろうまいが。この方がすべてを明か
す今ここで、誠素直に真釣り☉に戻らねば、今ここで気づかねば、知らずに滅ぶは魔釣りΦの
道に居るそなただけでござるのぞ。

 神仏はそなたに造れるか。資源はそなたに造れるか。人間はそなたに造れるか。神☉を忘れ
てすべてを自らが為しあるかの如く取り違い致しておるから分からんかも知れんが、人間と申
すのは、ミロク現じて地の日月の神(ヒト)と成る、尊き真釣り☉の身魂でござるのぞ。今ま       P251
でのそなたら人間は、この方のハタラキを何も知らず、この方が造りた有(ゆう)の世界で、
この方の仕組みを使うて、有の道具を加工して遊んでおっただけでごぞるのぞ。元々は真釣り
☉の身魂のそなたらも真釣り外したΦそのトキから、真釣りに戻る修行の身魂と成りたのぞ。
そなたらが神☉返る地獄の道を自ら創って自ら苦しんで居るのぞ。自ら創った苦労を避けるな
らばそなたには天国はござらんぞ。天国に返るならば、自らしたことだけのことはしてくださ
れよ。神☉の世の真釣り☉の掟を外したそなたらに、ヒトに成る間の人間に、この方の為すこ
とをツベコベ申す資格はござらんぞ。

 そなたらの天命はミロクを顕ずることぞ。人事を尽くして天命待てよ。天命待つには人事を
尽くすがそなたらのお役目ぞ。そなたらの、一人一人の御用(人事)とは、自らのΦを☉に戻
すことでござるのぞ。他人や世界を変えることではござらんぞ。ミロクを造ることではござら
んぞ。取り違い甚だしい者多いぞ。無から有を創れんそなたらにこの方やこの方の世や他人を
変えられると思いてか。真釣り無き神成る修行の身魂では、神☉なければ生きては居れんのぞ。
真釣りを外したそなたらが今の今まで生きて来れたのは大神様の大きな情けと知れぞかし。そ
なたらが神の掟☉を外して好き放題、親の造りた遊び場を壊し続ける神☉の世の極悪人であろ
うとも、親にとことん反抗致して天国に連れていきたいという親心を踏みにじる悪餓鬼であろ
うとも、そなたら一人一人は、この方の手の内で遊ぶ、この方の可愛いお子であることにはか     P252
わりないのじゃ。可愛い我が子を一人たりとも死なせるわけにはいかんから、今ここで統べて
の全てのカラクリを嬉し明かしてミロクへの道を示して差し上げるぞ。この方の申すこと、素
直に聴いて今ここで改心☉するが宜しいぞ。

 神☉の仕組みし世に始めも終わりもなきぞ。生も死もなきぞ。破壊も再生もなきぞ。始めと
為し終わりと為したのは、身欲に囚われたそなたらのΦ心のせいでござるのぞ。自らのΦをそ
のままにして自ら以外に原因探す、自ら以外を悪と申す、何でもかんでも形で思考する、枠の
中で何とかしようとする、神の規則を変えようとする、その臭きΦ心を掃除せよ。そなたらが
元の真釣り☉のままならば、嬉し楽しの新しき世☉となりたのぞ。こ度の世の大掃除を招きし
因はそなたら一人一人の真釣り外しΦでござるのぞ。神☉を恨むその心がΦそのものでござる
☉なければ全てないのぞ。神☉を忘れたそなたらは、自らの魂の源を忘れ去り、自らの生の大
元を忘れ去り、我善しと思うて居るから、自らが☉を忘れたΦに囚われあることすら気づかん
のじゃ。アヤマ知Φに囚われて人生を過ち居るを知らず、すべてのすべてを自ら以外のせいに
致して、益々、真釣りを外し来たのじゃ。
 そなたらが○も●も形に出来るのは、そなたらが元々☉の分身でござるからぞ。神☉がそな      P253
たらのイノチを真釣っておるからぞ。そなたらの思う通りにこの方が形にしてやるからぞ。そ
なたは☉の内にあるのぞ。そなたらの現実には元々●などござらん。そなたに●があるならば、
そなたの内が源ぞ。そなたが☉に戻らねば、元の☉世には生き返れんから、内に●あらば外に
● 見せ、☉に戻れとお知らせしておったのじゃ。欲深いそなたらは、そうとは知らずに身欲を
進め、我が身第一に保身に走りて、出口の無い☉なき世界と成したなり。自らは悪くないから、
出口閉ざすは自ら以外のせいじゃと取り違い致し、益々、出口から遠ざかって居ることに気づ
かんのじゃ。真釣り☉を忘れた魔釣りの神Φは自らを☉と思っておるから、☉の神を忘れてΦ
の神を信心致すそなたらもすべてのすべてを自らの思いのままにできると取り違い致しておる
のじゃ。そなたの悪●を解く魔釣りの神を真釣りの神と思い違いしておりては末代真釣り☉に
戻れまい。この方が表に出て、すべてのすべてを教えねば、そなたらは何も知らずに消えゆく
だけじゃ。そなたらはΦのままで外を変えようとしておるのぞ。自然を変えよう、外を変えよ
う、人を変えようと致すのは、この方を変えようとしておるのと同じことでござるのぞ。そな
たは自らを殺す気か。真釣り無き証でござるぞ。この方はΦの者を消すのは簡単ではあるが、
それではそなたらが可哀相じゃから、こうしてこの者を通して教えて差し上げておるのでござ
る。この方の親心、分かってくだされよ。我が子をこの手で殺させるような真似は決してせん
でくだされよ。早う、この方の元に返ってきてくだされ。
 この方は、地を造りて後、地を守護する天を造りたのぞ。そなたらの申す天は元つ天の内の      P254
小天でござるのぞ。天だけ地だけ拝んでも片手落ちじゃ。この方の元は火なるぞ。元つ火あり
て水あるのぞ。火あるから暑(熱)いも寒(冷た)いもあるのぞ。火からはなれるほど冷たい
のぞ。マグマが岩になり石になり砂になるのぞ。神から離れるほど空気薄くなるのぞ。宇宙に
出たら肉の身まとったそなたらは生きてはおれんでござろうが。お土から上に行くほど重力が
増し下に行くほど浮力が増すぞ。上に行くほど圧力下がり下に行くほど圧力上がるでござろう。
地の中心に行くほど神☉と一つでござる。地神☉から離れ出た今今のそなたらΦが☉の神と一
つになりては肉体の自由はないから、お土の上で自由に遊べるように造りたのでござるぞ。物
理学と申すのは物質の世の型に現れたこの方の仕組みでござる。そなたらをこの方の造りた資
源を使って現の地で遊ばせるため、物質の型でこの方のハタラキを確かめさせただけぞ。宇宙
に出ずとも☉生きればこの地でミロクぞ。そなたらが申す宇宙は、そなたらが創りだした幻想
でござるぞ。宇宙旅行とはミロクへの旅のことでござる。魂に戻らなければ、この方の宇宙に
は出られんぞ。岩戸の内の理屈、全部手放せよ。

この方の産み生んだそなたらは全き光の魂☉なるぞ。魂曇らせたはそなたらの身欲の故なの
ぞ。全き光のそなたらに出来んことなど一つも無きぞ。出来んことがあるのはそなたらの曇り
た心の故なるぞ。この方に任せきって居らんから何も出来んようになるのぞ。自然に抵抗する     P255
から不自然になるのぞ。出来んことはオカシキことじゃと気づきてくだされ。日月地統べ真釣
るは神☉でなければ出来ぬことぞ。そなたらは元はこの方と共にありたのぞ。そなたらが神な
る修行の道を歩まねばならなくなりたは、身欲に走りて心曇らせたが故なるぞ。神を産めるは
この方だけぞ。そなたらは自らの現実を自由に出来るだけぞ。そなたらが神成った後は、そな
たらはこの方のことをすべて知っておるから、この方が手を貸さずとも自由に遊べるようにな
るのじゃ。神☉とは何かと申すことは☉になれば分かることぞ。神☉を探すより、今ここで☉
を生きてくだされ。神☉成ればすべて分かることじゃが、この方は今今のそなたらのΦの目か
ら見ても分かるように申しているだけぞ。

 ミロクの世と申すのは神☉の世でござる。☉の身魂だけの世でござる。☉なき身魂には関わ
りなき世でござるから、☉なき身魂Φに☉に戻れと申して居るのに、そなたらは一体何をして
おるのじゃ。Φの身魂が考えるミロクは偽のミロクでござるのぞ。神人合一とは☉に従うこと
ぞ。☉の元に歩くことぞ。☉に戻ることぞ。☉に歩く者に、この方に生かされある者に、保身
は必要なかろうまい。☉をΦの基準で判断して居る限り☉には戻れん。☉とはΦしないことで
ござるのぞ。裏と表でござるのぞ。この方の申すことが分からん者は黙って☉しなされよ。
「☉せよ」とは「Φをやめよ」と申すのと同じことでござるぞ。Φが心の元にござればそこか
ら造り出すものはすべてΦぞ。元を変えねば何も変わらんぞ。元がΦのままで形を変えて☉に     P256
なると思うて居るのか。今の世の混乱の元は一人一人のΦでござる。そなた自身の元のΦを☉
に変えねば何も変わらんのぞ。外を変えようとするほど混乱するだけのことじゃ。疑う心をす
べて捨てよ。裁く心をすべて捨てよ。すべて捨てねばΦのままぞ。Φのままではミロク☉はな
いぞ。ミロク☉無ければそなたは滅びぞ。滅びる者がミロクを語ってもそれは茶番でござろう
が。☉すればすべて分かることぞ。分かろうとするのはΦの証。

 悪避けようとするそなたの内に悪あるぞ。悪あればミロクはないぞ。内の悪Φ無くさねばミ
ロクはないと申しておるのぞ。外に悪があると申すその心Φが悪を造りた元でござる。外の悪
を無くそうとするほど内の悪が増えるのぞ。内の悪増えれば外の悪も増えて見えるぞ。そなた
の心のままにすべてが成りておるのぞ。そなたが☉鳴る身魂故ぞ。この方がそのように造りて
居るからぞ。内に悪あるから外に悪見せて改心を迫る仕組みぞ。そのようにせねばそなたが消
えてしまうからぞ。可愛い我が子が死んでしまうからじゃ。裁けば裁くほど裁くものが増える
道理。真釣り外せば情けをかけて真釣り戻せばお陰を渡す、情けと花の仕組みなり。誠の親の
我が子を思う情けを知るが始めのミロク道。☉道の入口ぞ。そなたがミロクへ行けばミロクを
造りたのと同じでござろうが。天国を造りたのと同じことじゃ。問題も悩みも悪もすべて消え
てしまうのじゃ。そなたが☉すれば☉の世へと導くぞ。Φすれば☉の世はないぞ。問題を無く
そうとするその心が問題を造りた元でござるのぞ。ミロクを造ろう等と申す傲慢な心は早う捨      P257
てなされ、そなたがこの方のミロクへ来るのぞ。そなたの誠にかけがえのない財産は☉でござ
るぞ。Φの世の貴重品は今はゴミでござるぞ。Φのゴミにいつまでもこだわって居ると誠の貴
重品☉を失うことになるぞ。☉失えばそなたは消えるのぞ。

 すべてのすべては神の内。どこに境がござるのじゃ。そなたの外には神☉は居らんぞ。そ
なたが神☉の内に居るのぞ。人を裁くのは神☉裁くのと同じこと。神☉裁けば自らの元を裁く
のと同じことじゃ。人を裁くは神☉を裁き自らを裁くのと同じことぞ。そなたは自らが自らを
責めておるのぞ。自らの責任を分かりて居るのぞ。自らの内に原因がござるのぞ。そなたが変
えることができるのは自らの内だけぞ。内を変えれば神☉の元に帰れるのじゃ。この方は、外
を変えることはできぬと教えるために、人間にモノに万物万象に万化してそなたの外に障害を
造りて誘導して来たのぞ。自らの外と戦っても何も変わらんばかりか、益々自らを袋小路に押
し込めるだけでござるのぞ。

 分からないことがござるのが。自ら以外のせいに致すのが、生死あると申すのが、戦いある
と申すのが、真釣り外した証でござる。そなたの内に分裂ある証。そなたの現実に天国はない
証。そなたの語る世界は地獄でござる。地獄語る者は地獄に行くぞ。ミロク開けば地獄はない
ぞ。地獄に行くと申すのは、永遠の死を意味するのぞ。すべてを知って居る者に分からんこと     P258
があるのはオカシキことぞ。自らの内が原因と知って居る者が人を責めるのはオカシキことぞ。
自らが身魂であることを知って居る者が、死後の世界と申す幻想を造りて、死を、闇を、悪魔
を怖がるのはオカシキことぞ。すべて一つと分かって居る者が戦い作るはオカシキことぞ。分
からんことがある者Φが、ミロク☉を語るはおこがましいぞ。今までの学問や宗教はΦの世だ
けでのお役目と知るが掃除の始めなり。いつまで研究したとて、いつまで信心したとて、ミロ
クには行かれん。ミロク開くその時は、神から人まですべてのすべてが真釣り☉の統べる世界
にて、魔釣りの者は消え行くぞ。ここまで来てもまだ、Φで造りた問題をΦのやり方で解結で
きると思いてか。☉の世には問題など無きぞ。問題あるまま次の世紀が来ると思うのは大魔違
いでござるぞ。このまま進むと思うならばこの方を問題を造る神じゃと申して居るのと同じこ
とぞ。神の世☉造る大掃除、そなたのΦ心の大掃除ぞ。

 神の掟は真釣り☉にござる。真釣り外せば滅びでござる。滅びの真意を知りおるか。そなた
らは真釣り外した身魂Φでござるのぞ。この方が何も手出しを致さねば元々亡きが身魂でござ
るのぞ。この方は、末のこ度にミロクを顕ずるを策して、真釣り外した我が子らΦを、そのま
までは滅びてしまう我が子らを、たとえ神の掟☉破りを犯した我が子でも、嬉し嬉しのミロク
に連れていきたいと、岩戸閉めてバリアを張って、ミロク開くそれまでに、Φから☉へと改心
してくれることを期待して、ここまで生かし来たのでござるのぞ。法律破れば死刑に致す、そ       P259
なたらとは訳が違うのぞ。これが真の神☉心ぞ。☉心とは何かと申すそなたに☉心はないぞ。
☉心になれば☉心が分かるのじゃ。そなたらは、すべてを許すこの方の親☉心を何故に分から
んのじゃ。今今のそなたらは岩戸閉めねば生きては居れん身魂Φでござるのぞ。この方が許し
て岩戸を閉めておりたからΦができたのぞ。Φが現(こ)の世の掟である等と取り違い致すな
よ。☉の世には問題も悪も闇も戦いもござらん。僅かなりとも問題や悪や法律や戦いがあると
申す大タワケが居るようじゃから、今ここでしかと申し渡すぞ。ミロク☉に問題や悪や闇や戦
いがあると申すならば、そなたはΦのまま滅ぶぞ。

 至誠至愛のこの方とて、もうトキが来た今今からは、親の情けを踏みにじる、神☉の掟を外
す者共は一人なりとも容赦は致さん。今の今まで三千年、じっと耐えて我慢して、掟☉外しの
身魂Φにもじっと堪えて情けをかけて、自ら改心してくれと、我慢に我慢を重ね、辛抱に辛抱
を重ね、一人なりとも☉帰ってくれるまで下に控えて来たのでござる。もう時来たからにはΦ
は許さん。ミロクはもう造りてあるから、始めから計画してあるから、今改心せねば間に合わ
ん。間に合うギリギリまで自由にさせておったが、このままでは全員死んでしまうから、最期
の最期に手出しを致すのぞ。☉に返す強制執行を致すぞよ。そなたが誠に死にたくなければ、
この方が文字で言葉で語っている今ここで改心致せよ。☉が優しいのはここまでぞ。この方が
形を使って動いたらそなたらはどうにもならんぞ。Φの宗教に囚われて神は優しいのじゃ等と      P260
ホザイておる者には、この先は厳しいぞ。そなたがΦならば、そのままでは滅びてしまうから、
鬼となりてでも改心させるが親☉心ぞ。

 三歳苦難と申すのは、すべてのすべての岩戸を開けて、誠の最期の改心を迫るΦの大掃除で
ござるのぞ。真釣り外して好き放題なすそなたらを、何度も何度も転生させて、Φを☉に帰す
掃除の機会、☉への改神の機会を渡したにも係わらず、掃除さぼってますます☉の世を穢れ汚
れさせ、ここまで来たったのぞ。今度ばかりは今までとは違うのぞ。掃除無き者にはこれが最
後の転生となることを今ここでお知らせして置くぞ。掃除無き者はどこにも逃げる所も生まれ
る所も無きことをしかとハラに据えて、最期の掃除のチャンス、死んでも続く大掃除、堪えに
堪えて魂磨き、見事、ミロク☉に帰って来てくだされよ。分かった者は早々に改心するが宜し
いぞ。ここで改心出来ねばそなたのオイノチ、亡きがもの覚悟召されよ。この方がここまで申
しても、何とか楽して生き延びようと、神示☉の中に逃げ道探し、都合の悪き教えは封じ込め、
楽してミロクに残ろうと画策して居る者共は、☉無きものにしてΦで学んだ悪知恵を持ち出し
てツベコベ申す者共は、そのままで宜しいからお好きになさるが結構ぞ。最後の最期に誠の☉
の力を身を持って存分に教えてやるから、その時ではもう遅いから、今ここでしかと申し渡し
て置くぞ。知らなかったと申す言い訳は通用せんからその積もりでおることぞ。そなたらは、
まだ元の神☉と戦って勝てると思っておるのか。                                P261

 今までの世は神☉が手加減してきた世でござるぞ。手加減して造りだした世でござる。神☉
の力を全部出しておらん世でござる。手加減した力でござるのぞ。手加減したは、神☉が全力
出せばそなたらがとても辛抱できんことになるからぞ。神☉の親心ぞ。情けぞ。情けを悪魔と
思うはそなたの魔釣りΦの証でござる。これからは最期の最期、神☉が手加減して教えても分
からん者が多いから、痛い目見んと分からぬ者が多いから、全力出して改心迫るぞ。覚悟はよ
いか。誠☉の道にある者は何が起きても安心しておれよ。この方が救いの手出しをするからな。
魔コトΦの道にある者は改心せねば危険ばかりとなるぞよ。この方が手加減している今この内
に改心するが宜しかろう。

 そんなことはありえん、そんなことはウソじゃと申すその心が自らを殺すことになるのぞ。
それが魔釣りΦを進めた基でござるのぞ。真釣りにウソはござらんぞ。☉心ならばウソは見え
ん。このフミがここにあるのがこの方が居る証ぞ。このフミの申すことを否定することはでき
てもこのフミがあることは否定できまいが。この方☉が先でござるのぞ。神☉が語ることがこ
のフミを出すこの者の心に出てこの者を通してフミとなるのぞ。フミとなって居るものはこの
方☉の心でござるのぞ。この方の心にあることはすべて形となるのじゃ。わかりたか。体主霊
従Φを霊主体従☉に変えねばミロク☉はないぞ。☉の申すことに逆らうそなたは何者じゃ。そ      P262
なたにこの方が産めるのか。神☉を探しておる、天国造れぬそなたらにこの方を産める筈など
ないな。いい加減にこの方の申すことを素直に聞きなされ。最期の最期はアタマΦを割ってハ
ラの誠☉を見せてやるから覚悟せよ。

 この方は、今までありえなかったことをするのぞ。今までしなかったことをするのぞ。真釣
り外した魔釣りΦの知恵の固まりのそなたらにはこの方のすることは考えも付かんぞ。魔釣り
Φの神にも分からんことをするのぞ。元の元の大元の神にしか分からんことぞ。魔釣りの神の
浅知恵では誠のミロクは分からんぞ。魔釣りの神に囚われたそなたらΦがいくら知恵を絞って
考えたとて、誠のミロクは分からんと申しておるのじゃ。魔釣りの知恵の詰まったアタマでア
レコレと議論致しても答えは出んのぞ。そなたらの学問や宗教の元の初めは、嬉し嬉しの天国
を目指しておりたのではなかったのか。元の初めは良けれども、今今の現実はそなたらの意に
反して研究すればするほど地獄を進めただけではござらんか。いつまでも岩戸の中Φの学問や
宗教を守っていても何もならん。

 もはやそなたらのやり方では答えは出んのぞ。何も解結せんのぞ。新しい世は仕組み変わる
のぞ。これから先は☉なき者は滅びの道ぞ。早く気づいて下されよ。この方☉が表に出てきた
からはΦの研究は御破算ぞ。そなたらが何千年研究したとて☉から離れただけでござろうが。     P263
何千年神を求めたとてΦの中の神を渡り歩いただけでござろうが。お役目終わったものはきれ
いさっぱり捨ててくだされ。そなたらは、問題は何も解結できんと分かるために学問を研究し
てきたのじゃ。そなたらは、外には☉の神は居らんと分かるために宗教を信心して来たのじゃ。
Φ(ウソ)では☉(マコト)には至れんぞ。◐と◑の入れ替えΦでは☉は見えんのぞ。それが分
かりたらもう研究の必要はなかろうまい。宗教(ウソの信心)も必要なかろうまい。早う誠の
☉の元に戻ってくだされよ。

 これから先はそなたらの体験したことのないことが起きるのぞ。この方☉の申す通りにする
ことだけが、そなたのイノチを救う唯一つの道ぞ。もう物質の世、魔釣りの世Φは終わりてお
るのぞ。この方の世は時空はないからもう☉の世じゃが、岩戸の内のそなたらには時間を追っ
て現れるだけぞ。この方の申す大掃除は始まっているのと同じでござるぞ。心の葛藤激しくな
っているでござろうが。物質の世だけ、魔釣りの世だけで通用するやり方Φでは神☉の世は生
きられんのぞ。いい加減に目を覚ませよ。最期に答えを教えたからは神☉はもう容赦は致さん
ぞ。時来たりた今今からは、今世の肉身はたとえ女、子どもとて、真釣り外した身魂Φにもう
情け容赦は致さんぞ。真釣り外しは掟破りぞ。真釣り外しΦは滅びぞ。真釣り外せば世を乱し、
自らのおイノチも滅ぼすことになるのぞ。神にも人にも自らにも仇なす魔釣りの世Φ魔釣りの
身魂Φは、最期にこの方が直々に大掃除致すから覚悟召されよ。真釣りに戻す掃除のご苦労を    P264
自らしてきた者は待ちに待ちた嬉し楽しの世が来るぞ。何も心配致さずにこの方にそのままつ
いて参れよ。この方と共にミロクの扉を開こうぞ。自らの掃除がすべての鍵ぞ。他人のことは
この方に任せて、早う自らの掃除を始めてくだされよ。

 すべてのすべてのすべてはそなたの真釣り外しΦが元でござるのぞ。真釣り外しを真釣り戻
させるための元の真釣りの神々の艱難辛苦のご苦労を知らずして、真釣りの神に仇なす魔釣り
の知恵を持ち出してツベコベ申す者はもういらん。ミロクは真釣り☉の者の世ぞ。数はいらん
から、この方が鬼じゃ悪魔じゃと申す者はもう勝手にしなされ。この方、そなたが可愛いから
言うて居るのぞ。誰のためでもない、そなたのためぞ。そなたは死にたいのか。天国に生きた
くないのか。そなたが一番欲しがっていたものが目の前に迫っているのぞ。今までのことはも
うよいから、今ここから早々に改心してくれよ。それが神☉一番嬉しいのじゃ。それが神への
お詫びの印じゃ。それが反省の証じゃ。口だけの改心ならん。ここまで生かし来たそなたのイ
ノチ、自ら散らすようなことはせんでくだされよ。この方、全力で助けるから、そなたのイノ
チ、暫しこの方に預けて、最初で最期の誠☉のご苦労をしてくだされよ。決してこの方にこの
手で我が子を殺させるような真似はせんでくだされよ。もうこれ以上この方を悲しませんでく
だされよ。親(神)意悟って早う改心してくだされよ。愛しい我が子への、この方からの誠☉、
真コトに最期のお願いじゃ。一人でも多くのお子がこの方の元へ帰ってくれることを願うてお       P265
るぞ。神☉、くれぐれも頼んだぞ。                                         ミロク

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 あなたと一緒に心の底から嬉し楽しで遊べる日を楽しみにして、筆(ワープロ)を置きたい
と思います。

                         平成八年八月吉日   長谷 章宏


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