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(1) 悪を裁くあなたの心を綺麗サッパリと掃除してください

(1) 悪を裁くあなたの心を綺麗サッパリと掃除してください

神様の憲法☉違反は死刑                                          P200
 本当の「二一世紀」に関しての話は、今まで議論されてきた「二一世紀」とは全く違う、今
までの「宗教」や「科学」ではどうにも対処できない(想像不可能な)、それこそ「次元が違
う」話なのです。これから先は、来るべき「二一世紀」に向けて、あなたの持っている『過去
の知識(知恵/体験)のデーターバンク』のどこを探しても載っていない「全く新しいやり
方」で、それを実現していくための準備をするプロセスになっていきます。その「新しいやり
方」の要点を提供しているのが、あなたが「二一世紀」に向けた準備をするための様々な道具
を提供しているのが、この本なのです。今までどんな生き方をしてきたかは一人一人違います
から、つまり、メグリ(借り/清算するもの)は一人一人違いますから、当然ながら、これか
ら体験することも一人一人違うのです。人のことを気にしても、長谷さんの体験を知っても、
何の意味もありません。あなたと神様との個人授業なのです。ある人にとっては地獄のような
体験をするかもしれませんし、ある人にとっては知らないうちに天国になっているかもしれま
せん、それほどの違いがある個人授業なのです。
 一人一人が違反した分だけをキッチリと返すのです。神の世の犯罪Φ相応に身魂で償いをす
るのです。本来ならば、違反者は即死刑です。でも、神様は大きな情けをかけて、最期のチャ     P201
ンスを用意してくれているのです。あなたが、今ここで改心できないならば、有無を言わせず、
神の世の掟☉通りに、最初の約束通りに「死刑」が待っています。「魂の死刑」です。「魂の死
刑」は「永遠の死」を意味します。神の世の掟は「真釣り」です。「調和」です。「ゼロ」です。
「完全自由」です。「真釣り」を外せば、ルール違反をすれば、破壊が進みますから、そのまま
ほおっておくことはできません。本来ならば、「真釣りを外した者」は即、滅びです。神の世
では神の憲法違反Φは即、死刑なのです。つまり、神様の目から、大きく見れば、神の世に
はΦ者は一人もいないのです。Φ者は初めから存在しえないのです。神様が岩戸をしめたから、
Φ者が存在できるのです。人間には時間というものがありますから、人間から見れば一変には
滅びにはなりませんから油断していますが、時空が一つの神の世から見れば、今のままならば、
あなたは死んでいるのと同じなのです。大丈夫だとタカを括っていると、それこそ取り返しが
付かない事態を招きます。
 神の世の掟というのはそれほど厳しいのです。人間の法律というのは、法律を運用する者の
都合でどうにでもなる、いい加減なものなのです。神の世のルールは☉です。☉ならば、破壊
はありませんから、罰則は要りません。法律という道具がなくても、平和で、自由で、天国な
のです。
 本来ならば死んでいる魂を今ここまで、最期の最期まで生かしてくれているのは、神様の
「期末特別出血大サービス」なのです。自分が違反しただけ償うのですから、悪人にも善人に     P202
も平等な仕組みです。神様が今まで、真釣りを外した人間たちにどんなに情けをかけてくれて
いたかはこれでお分かりでしょう。ここまで言ってもまだ、『神様は、優しいのだ』『長谷の言う
神様は鬼だ』などと言っている方は、「修羅の地獄の大掃除(Φの一括払い)」を今から覚悟し
ておいてください。

神の世のルール違反者には本当の天国はない
 あなたが、今ここでどんなに自分の「真釣り外し」を否定しても、逃げ回っても、「二一世
紀」が開く前には、修羅の地獄での大掃除(真釣り戻し/身魂磨き/ルール違反の総決算)が
待っているのです。その大掃除を辛抱できた者だけが、「新しい神の世」即ち「二一世紀」に
生き返ることができるのです。どんなに真釣り外しをしている者であっても、神様は平等にチ
ャンスをくれるのです。全員に天国に戻るチャンスを与えるための神様の最後の大サービスで
す。神様が「暖かい」「優しい」「仏」に見えるのは、あなたが真釣りに生きている場合だけで
す。神の世のルール違反Φをすれば、親や先生や警察や、人間の考える「悪魔」以上に厳しい
のです。このままルール違反を続ければ、あなたに天国がないからです。あなたの苦しみや痛
みの状況を『神様に苛められている』などと勘違いしているようでは、あなたには天国はあり
ません。神様は、すべてのすべてが天国に向かう仕組みを創ってくれていたのです。真釣りを
外せば、不都合を体験させて、気づかせて、真釣りに戻させる仕組みです。人間の時間で見て    P203
いると、目の前は「悪」や「闇」や「苦」に見えますが、それは天国へ向かうプロセスの一場
面でしかありません。大きく見れば、天国だけなのです。つまり、この世には「天国」しかな
いのです。今の今も「真釣り☉」の世なのです。
 目の前の見える形だけ、今のこの瞬間の自分の体験だけをみて、神様が「鬼だ」「悪魔だ」
「冷たい」「血も涙もない」などと言って、掃除をさぼっている方には、神様は本当に厳しいで
すから、最期は神様が悪魔(鬼)に変わりますから、今からしっかりと覚悟しておいてくださ
い。
 「新しい時代」になれば、あなたが今まで学んできた知識や常識や理屈は一切通用しません。
「新しい世」には、問題や疑問や不都合や戦いや責任転嫁を創りだすような道具は一切持って
いけないのです。あなたが「新しい時代」に生き返るためには、全く別のノウハウが必要にな
ります。「新しい時代」になってから新しいやり方をしても間に合いません。今回に限っては、
今までのように『その時(新しい時代)になってから新しいやり方ををすればいいや』などとい
う甘い考えは通用しません。「その時」ではもう遅いのです。あなたの癖を完全に新しい時代
の生き方に修正していなければ、あなたには「二一世紀」はないのです。あなたの、そのいい
加減な考え方が、ここまで地獄を押し進めたのです。そういう人間たちが集まって、今までの
世の戦いの歴史を創って来たのです。ほんの一%のいい加減さが、最期の最期は世の破綻、人
類滅亡の危機を招いたのです。                                          P204

今ここから「新しい時代の生き方」を実践しなければ二一世紀はない
 「新しい時代のやり方」を今この世界でマスターしていなければ、「新しい時代」には初めか
ら行けないのです。つまり、今ここで新しい世界のやり方を学び、身を以ってレッスン(訓練/
練習)し、「新しい世界のやり方」をマスターしていなければ、あなたには「二一世紀」も
「新しい世界」の「永遠の天国」もないのです。新しい時代のやり方を実践(実習)するプロ
セスが心の掃除であり、そのプロセスでの苦労がルール違反の清算(償い)になっているので
す。心の掃除なくして、「二一世紀」について何を語っても、何を想像しても、ただの戯れ言
に終わってしまいます。その時では間に合わないから、今ここから、しつこく口を酸っぱくし
て言っているのです
 あなたが「二一世紀」に生き残りたければ、長谷さんがここで語っている「新しい世界」が
あなたの目に見えない今ここから、そのための準備をしていく必要があります。間に合うよう
に先回りして人間を通して教えることは神様にしかできません。神(魂)の世界に時空がない
からそういうことができるのです。神様が先(人間が後)だから、神様が人間を産み生んだか
ら、それができるのです。お分かりですか? ここで書いていることを長谷さんのただの空想
物語だと思ったら大魔違いです。あなたに分からないことが長谷さんに分かるのはどうしてで
すか? 長谷さんがこういうことを書けるのは、長谷さんが今までのような本を出せるのは、      P205
どうしてなのか、あなたは説明できますか? あなたは長谷さんを超える論理を出せますか?
長谷さんに勝てますか?
 まだ来ていない「新しい世」のルールは新しい世を創っている本人(神様)から習うしかな
いのです。長谷さんは、五年前から、何も知らずに(何をしているのか知らされずに)今ここ
で教えるために「体験」を通して教わって来たのです。長谷さんはそこで学んだことを包み隠
さず、すべてあなたにお教えしているのです。魂が神様と直結だから肉体を通して岩戸の内に
出せるのです。

長谷さんは神様の最後の秘密兵器
 今回は、本当の神様と繋がっている教祖様が一人一人に直接「真実」を渡さなければ、もう
どうにもならないから、あなたが外に神様や天国を探しているから、神様は長谷さんという人
間を先に掃除して、教えるノウハウを学ばせていたのです。神様が直接あなたの心に渡しても
屁理屈をこねてあなたが聞かない(受け入れない/逃げ回っている)から、最後の手段として、
あなたのアタマ(Φ世の理屈)では反論できない論理をもって、あなたの外から長谷さんとい
う人間を通して間接的に、あなたに最期のオフレ(警告/予告)を渡しているのです。長谷さ
んというのは、言わば、いままで隠しに隠してきた、神様の「最後の秘密兵器」なのです。掃
除の途中で出しては、全部のカラクリを教えてしまっては、あなたの自主的改心ができません     P206
から、マニュアルに頼る癖が取れませんから、却って邪魔になりますから、最後の最期の今こ
こまで温存して来たのです。
 あなたが「二一世紀」を迎えるためには、あなたという魂が二〇世紀までにしてきたことを
全部清算しなければなりません。あなたが自主的に本当に心の底から改心して掃除をしなけれ
ばならないのです。神様の最後の大掃除が始まる前から二一世紀の準備をしなければなりませ
ん。そのための「ノウハウ」をあなたに提供するのが、長谷さんのお役目(今世での神の学校
の係/神の国での担当分野)なのです。長谷さんの今までのすべての人生(体験)というのは、
今ここであなたにこのノウハウをお教えするための勉強や訓練のためにあったようなものです。
長谷さんの今までの体験すべてが、今ここであなたに「真理☉」を渡す(教える)ための準備
(取材/訓練/研究)だったのです。この本も含めて、長谷さんの本というのは、どんな考え
方を持っている方にでも対応できるように、いろいろな視点から、いろいろな用語やいろいろ
な表現を駆使して書いてあります。今ここで間違いなく、取り違いなく、Φ世の全員にこのこ
とをお教えするためのものです。

長谷さんと議論をしても最期に自分が泣くだけ
 長谷さんの書いたすべての本の要点はたったの一つです。あなたが本当の本当にそれが分か
ったならば、あなたがすべてのすべてを分かったならば、長谷さんも神様もあなたの現実の中     P207
からキレイサッパリと消えます。あなたはその瞬間、天国の体験をすることになります。『天
国の体験って何だろう?』と言っているならば、あなたは、まだ「本当の天国」は体験してい
ません。
 長谷さんがこの本で書いていることが真実かどうか、疑っているならば、この本をすべて読
み終わった後で、もう一度、ゆっくりと再検討してください。あなたが『これは真実だ』と思
えばそれに従って実行すればよいし、『こんなことは信じられない』『こんなことはウソだ』と
思うならば、それも、その通りに実行してください。どっちにしても、あなたが思った通りに
(言った通りに)一言違わずあなた自身が実行すればよいだけのことです。あなたがどちらを
選択しようとも、あなたがあなたの言ったことを実行していくプロセスを重ねていけば、いろ
いろな体験(苦労)を通して、長谷さんの言ったことがホントなのかウソなのか、だんだんと
分かってきます。
 今ここでいつまでも長谷さんと喧嘩していても何も変わりませんし、長谷さんを何とか改心
させようとしても何の意味もありません。「二一世紀」への準備が既に完了している長谷さん
は「二一世紀」まで暇ですから、あなたの喧嘩のお相手をすることは別に構いませんが、そん
なことをしても、あなた自身が最期の最期に『シマッタ!』と思うだけのことです。最期の最
期に『シマッタ!』と思っても、その時ではもう遅いのです。あなたが今まで体験してきたこ
と(財産)を全部没収されて、今までしてきたことを全部清算して、苦しんだ末に、万事休す、      P208
ジ・エンドです。今からやらなければ間に合わないから、今ここで長谷さんがこうしてお知ら
せしているのです。
 今回に限っては、この本に書いてあることが真実かどうかの議論をしていても何の意味もあ
りません。そういう「低次元」のゲームをしている時期は、もう、とっくのとうに過ぎている
のです。あなたがそういうことに現を抜かしている間に『天国に行くか行かないか』の最期の
選択をする時期になってしまっているのです。一つ「次元」が上がってしまったのです。人間
の世界に神様の仕組みが被せられた(下りた)のです。「最期の岩戸」が現界で開いたのです。
これから先は時間を追って大掃除がどんどん形になって現れてきます。最期の最期の、メグリ
を一気に渡す大掃除までに今から少しずつやっていかなければ、あなたは修羅の地獄を生きる
ことになります。
 今の時期というのは、今ここに提示されている情報を見て、自分自身で選んで、自分自身で
決めて、自分自身が新しい時代に行くか行かないか、つまり、他人はどうでも家族はどうでも
『自分自身は行くのか行かないのか』という、個人的な二者択一が迫られている時期だという
ことです。

自らがしたルール違反Φが天国行きの唯一の障害物                         P209
 長谷さんが『全くのゼロからだ』と、しつこく言っているにも係わらず、まだ、今までの知
識や常識を持ち出してツベコベと屁理屈をこねて、ここに書いてあることをアレコレ判断を始
めるようでは、あなたにはもう「新しい時代」はないものと思っていてください。これは脅し
でも何でもありません。本当のことです。『何でそんなことが分かるんだ』と言うならば、そ
のセリフ自体が、今ここで書いたことをしている証拠ですから、ここに書いた通りになります。
 あなたという魂が何千年も前に神のルール違反をしたことが、あなたが体験することの、す
べてのすべての始まり(原因)です。あなたがどんな悲惨な体験をしていようとも、誰も責め
る資格はありません。あなたが今までずっとそういうゲームを続けてきた結果が、あなたのそ
の体験となって返ってきているのです。あなたが、今もってまだ同じゲームをしているならば、
あなたには、最期の最期の本当の最期に、もっともっと悲惨な、想像を絶する地獄の体験が待
っているのです。
 あなたが「天国」に行く方法はただ一つです。今までしてきたことを一つ残らず、すべて清
算することです。今までやってきたゲーム(人のせいだ/外に原因がある/自分は悪くない
等々)をキレイサッパリとやめることです。裁く心を捨てて行動することです。今までのその
ゲームがあなたの天国行きを邪魔する唯一の障害物です。そのゲームを完全にやめないと天国
はありません。                                                    P210
 今のあなたは、このくらい厳しい状況に置かれているのだということをしっかりと認識して
ください。今回の掃除は死んでも続く身魂の掃除です。生死一如です。生も死も関係ありませ
ん。死んでも続くのですから、死ぬ覚悟など要りません。死んでもやるしかないのです。死を
考える必要はないのです。死を想像して怖がっても何の意味もありません。苦しい状況から抜
けようとして死ねば、ますます苦しい状況になるだけです。あなたという魂のゲームが創りだ
した状況ですから、死んでも同じ仕組みです。自分で自分の肉体を壊せば、もっともっと悲惨
な状況になります。どんなに苦しくても、どこにも逃げるところはありません。今そこで清算
しなければ、天国はないのです。
 最期は全員「肉体を脱ぐ(死ぬ)」のですから、肉体の「死」などという幻想に囚われてい
れば、あなたは本当に本当の「死」を体験することになります。二度と生きて戻ることはでき
ない、永遠の消滅です。あなたが今ここでキッチリとしただけのことを清算すれば「永遠の神
生」が待っているのです。今この時期は、『どうしたら安全ですか?』『どうしたら死なないで
すか?』という質問は全く意味を成しません。今回の「死」は、「魂の死」を意味します。肉
体上の生死など何の意味もありません。その質問をすること自体が危険信号であり、「死」へ
の入口となるのです。

「絶滅の危機」に瀕しているのはあなた自身                               P211 
 野生生物が絶滅の危機に瀕していると大騒ぎしているようですが、絶滅の危機に瀕している
のは野生生物でも地球でもなく「人類(実は、あなた自身)」なのです。今のあなたには、形
の上での動物や植物や地球や家族や他人のことを心配している暇などありません。外を気にす
るあなた自身のそのゲームがあなた自身を絶滅に追いやることになります。あなたの家族も含
めて、あなた自身以外のことはすべて神様に任せてください。あなたは神様ではないのですか
ら、あなたが他人や地球を創ったのではないのですから、あなたが他人の魂や地球を助けるこ
とはできません。
 「動物」というのは「戦いの心」があることを人間に見せるお役目、「弱肉強食」というのは、
「ケモノ」の心をもった人間のゲームを見せているのです。ケモノのままでは最期は共倒れで
す。『食べられるのは可哀相だ』などと言っているあなたは「アヤマチ教の狂信者」です。あ
なたが誰かのしていること、考えていることをやめさせよう、変えようとしているのならば、
それは、その人を食べている(自由を奪っている)のと同じなのです。形の上での「種の保
存」の対策を画策しても何の意味もありません。「元の神の種(タネ=☉)」の保存をしなけれ
ば、全人類全滅です。人間が動物を支配しようとするのはもうやめてください。ケモノの心の
人間が他の人間を支配する「お山の大将ゲーム」はもう終わりです。今までのゲームは神の世
ではもう終わっています。人間の世でも時間が経てばどんどん出来なくなっていきます。人間      P212
の世界でも二一世紀に近づくほどハッキリと早く見えるようになってきます。どんどん厳しく
なってきます。既にバブル崩壊から始まっています。動物が絶滅するのは人類が絶滅するお知
らせです。大騒ぎしているあなた自身が危ないのです。肉体をもっている人間には、型で見せ
なければ分からないから、外に見せるのです。
 あなたの外に見えるものは、全部、あなたの心の映しです。人間がやっていることを教える
ための仕組みです。神様が万象万物に化けて人間にお知らせしているのです。動物も植物も鉱
物も地球も空気も雲も雨も太陽も土も神様そのものなのです。あなたが裁いている人間も、何
を隠そう神様が産んだ(神様が動かせる)存在です。あなたを(形の上で)苦しめる人間を責
めるのは神様を責めているのと同じことなのです。『そんなのはウソだ』というあなたが一番
危ないのです。あなたが『ウソだ』という根拠は何ですか? あなたが今まで学んできたもの
はすべてウソなのです。「ウソ」の論理を使って「ウソだ」と言っても何の証明にもなりませ
ん。

いちばん危ないのは先進国のオトナたち
 動物も植物も鉱物も自然環境も人間以外のすべては神の仕組み通りに動いています。自然の
ままです。子どももしかりです。障害者も、先天性の病気を持つ人も、赤ちゃんも、未開民族
も、動物も、植物も、鉱物も、そして地球そのものも、全部、天国へ生きます。一番問題なの          P213
は、知識がある、判断力がある、力がある、カネがあると威張って、判断できるようになるの
が大人だ、云々と言っているアヤマチ教に狂っている、アタマでっかちの、「先進国のオトナ
達」なのです。今この本を読んでいるあなたのことです。人間的に成長したといって喜んでい
る大アホ共のことです。
 世の初めは無限、天国は岩戸の外ですから、「器」は無限大です。経験を積んで枠を広げる
必要などどこにもありません。枠をどんどんはめて、どんどん小さくしていったから、枠を取
らなければならなくなったのです。成長する必要も、発達する必要もどこにもありません。た
だ遊んでいればよいだけなのです。枠を教育したから枠を取る教育をしなければならなくなっ
たのです。Φの知識を教え込んで分からなくすることが人間の世の教育というゲームのしてい
たことです。『人の言う通りに動く』『教えられた通りに反応する』『自分の責任を人に押しつ
ける』のが人間の言う「オトナ」なのです。そういうオトナを養成するのが今の学校の役目で
す。『自分が動かずに人を動かして欲しいものを手に入れる方法』を教えるのが今の学校ゲー
ムなのです。『天国から離れる知恵を教育して真コトを見えなくする』のが学校というシステ
ムの目的です。あなたは一体何のために勉強しているのですか? あなたは何のために学校
に行っているのですか? 自分が☉を外して分からなくして、自分にΦを教育して、その結果
の不都合や苦しみを誰かのせいにしていたのですから、学校や先生は悪くありません。あなた
が☉ならば学校のウソは見破れたのです。                                               P214
 実は、岩戸の中も岩戸の外も両方とも神様のルール通りです。ルールを外すと、制限を感じ
るように創ってあるのです。その制限を誰かのせいにすれば、どんどん制限がきつくなるだけ
です。言わば、自分が自分を逮捕する全自動裁判所になっているのです。だから、神様のルー
ルから離れるほど、自然を壊すほど、うまくいかなくなるのです、うまくいかなくして天国に
戻す、軌道修正する仕組みが「情けと花の仕組み」です。『自分がルール違反をしているから
うまくいかないんだ』ということに気づいて軌道修正すれば、人を責める必要もないし、うま
くいくようになっているのです。人を責めれば責めるほど、責任転嫁をすればするほど、自分
の首を締めていくのです。最期は自分で自分の首を締めて永遠の終わりとなります。あなたが
あなたの死刑執行人になります。

ルール違反Φをほうっておけば自滅する仕組み
 真実を知らずに神様を使って死後の世界や心の世界を教える今までの「宗教」では本当の
「魂救済」はできません。岩戸の中の知識を教えれば教えるほど天国(本当の神様)から離れ
ます。今の人間というのは『分からなくなればなるほど』アタマが良い大人だと言っているの
です。知識を沢山もっているのが、難しいことを知っているのが、力をもって人を動かすこと
ができるのが、地位や金を握っている人間が凄い人だと言うのです。何か、どこか、おかしく
ありませんか?                                                                   P215
 今まで学んだ知識を持ち出して、長谷さんをやりこめようとしても、あなたには何のメリッ
トもありませんし、そんなことはできません。それをすることは、あなたのアホさを自ら証明
することになります。あなたの外を責めること自体が神の世のルール(真釣り/完全自由/悪
裁くが悪)違反の証ですから、やればやるほど天国から遠のき、自分の掃除を増やし、自らの
首を締めていくだけのことです。完全自由を壊す悪は最期は自滅する仕組みなのです。悪裁く
あなたも自滅です。悪を追いかけて潰そうとするあなたも悪ですから、共倒れです。悪裁くが
悪ならば、文句も苦情も取締りもできなくなるはずです。そういうゲームをしている本人だけ
が最期は自滅するのです。
 神の世のルール☉を守っていれば、肉体的にどんなに悲惨な状況で死んでも、たとえ殺され
ても、あなたは天国に生きます。ルールを破っていれば、どんなにすばらしい状況で生き残っ
ても、どんなに長生きしても、滅亡です。あなた以外の家族や人間や動物等々も同じことです。
『危ないからやめろ』『ルール違反だからやめろ』というあなたが一番危ない「☉のルール違
反」をしているのです。つまり、☉のルールが適用されたら、悪を取り締まる理由も、危ない
ことをやめさせる理由もなくなる(無効になる)というわけです。教育というゲームはいらな
くなります。そういうゲームをやっている本人だけが勝手に自滅する一人芝居を演じることに
なります。
 人間と言うのは「したい人としたい人が肉体で遊ぶゲーム」です。どこに教育が必要なので         P216
すか? 文句はあり得ません。敬語や言い訳や思いやりなど必要ありません。完全自由ですか
ら、自由を制限する者は自滅ですから、「悪」は知らん顔されます。自滅する悪を追いかけて
滅ぼそうという外道の善人(神の世の悪人)も自滅します。ミイラ取りがミイラになるどころ
か、ミイラ取りがミイラと共に消滅するのです。だから神様は悪も許しているのです。「加害
者」と戦う「被害者」も同じ穴のムジナですから、可哀相でも何でもありません。「被害」の
状況になるのは自らのルール違反の証です。ルール違反を認めずに人を責めつづけるのですか
ら「どうぞご勝手に」です。


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